こんにちは。
にじのことりの三井 恵です。
1月14日(金)は、書道教室のある金曜日でした。
4年生のAくん、5年生のSくん、6年生のKくんの小学校は、来週学年ごとに体育館で書き初めをするそうなので、
書き初めの練習をしました。
Aくんは、「明るい心」の心を何度も書いていましたよ。
心ってバランスが難しいですよね。
私も自分の名前に心が入っていますが、、、、難しい。
Sくんは、「新しい風」。
堂々と書けていますね。
Kくんは、「将来の夢」。 6年生の課題、急に難しくなりますね。
先月書いた時と比べて、ぐ~んと良くなっていると大和先生もKくん本人も言っていました。
3年生のYちゃんは、漢数字の六・七。
Yちゃんの筆の動き、とっても優雅。
幼稚園年長組のCくんは、自分の名前を書きました。
先生のお手本をよく見て、たくさん、たくさん書きました。
「がんばったね」と大和先生からいっぱい褒めてもらっていました。
がんばった後は、おやつタイム。
おやつは、白パンにチョコトッピングした動物パン? 、パンケーキとリンゴ。
みんな、おいしく食べて、元気に帰っていきました。
子どもたちの上達をみていると、大和先生の指導力は、すごいなあと思います。
12月に書道教室を体験した2年生のYちゃんは、地域の書き初め大会で「ゆめ」を書いて、
なんと金賞を獲得。
たくさん練習もしたそうですが、やっぱり大和先生に教えていただいたことで、
興味と自信が生まれ、毛筆で書いてみたいと思ったから挑戦できたのだろうなと思います。
大和先生、今年もよろしくお願いいたします。
おまけのエピソード
1月14日は、母、ひでこさんの命日でした。
あれから3年が経ちました。
ふみさんが命日だからといちごをお供えしてくれて、
みんなが帰った後に一緒にプリンを食べて母を偲んでくれました。
2年生のYちゃんは、今も来るたびに「ひでこさんに」とプレゼントやお手紙を書いてくれています。
ひでこさんの仏壇の周りにはYちゃんからのプレゼントがいっぱいです。
こうして忘れないでいてくれる人たちがいること、本当にうれしいです。
ひでこさんも喜んでいますね。
そして私たちを笑顔で見守っていてくれるはずです。
見ていてね。これからも。
写真は、Yちゃんが3歳だった2017年9月の敬老の日のお祝いをしてくれた時のものです。