ママと子どもの第2のおうち にじのことり

子どもに寄り添い こころの基地になる「にじのことり」
ママが笑うと子どももうれしい。子どもが笑うとママもうれしい。
家族みんながゆったりとした心でいられたら、みんながうれしい。

だけど、いつでもそうしているのは難しい。
でも、いつでもそうしていたい。

そんな子育て中のママの気持ちも、子どもの気持ちも分かるから、

少しでも楽な気持ちになって、毎日笑顔で一日を終えられるように、
私たちにできることを考えました。

ホッとできる居場所がある、
実家のように頼れる人がいる、
自宅のように安心できるところがある。

それだけで大人も子どもも、心に大きなゆとりが生まれます。

みなさまのもうひとつのおうちのように、
居心地の良い場所をご用意してお待ちしております。
 

にじのことりの3つのサポート

子育て中のみなさんの心のよりどころでありたいという想いから、ママも子どももサポートできる3つの居場所をご用意しました。

ママと赤ちゃんの親子サロン お迎え付き夜間保育 まいにち遊び隊

子どもに寄り添い こころの基地になる

子どもに寄り添い こころの基地になる

にじのことり代表、三井 恵です。

幼稚園の職員室の先生として毎日子どもたちや保護者の方々と関わっていると、クラス担任の時には見えなかった、気付かなかったことがいろいろわかるようになりました。

職員室には集団生活に馴染めない子、不安を抱えていたり、何かに我慢している子などがやってきます。
そのこどもと話したり、遊んだりしている内に、だんだんこどもの心がほぐれていき、職員室でちょっと休んで、また笑顔でクラスに戻っていけるようになるのです。

お腹が痛いと職員室に来る子の中には、便秘の子もいれば、朝、お母さんに怒られて気分が乗らない子や何かしらのプレッシャーを抱えている子もいます。
そんな時には、「朝ごはんは何を食べたの?」「うんちは出た?」そんな会話をしながらその子の体調や心の様子を探ります。
子どもひとりひとりの心に寄り添っていたい、いつもそう思ってきました。

 
幼稚園は保護者が選んで入園しますが、小学校は地域ごと決まりますから幼稚園と全く違う集団生活になります。
遊び中心だった幼稚園時代と異なり勉強が中心になり、友だち関係や行動範囲も広くなると、戸惑いや不安を抱える子も少なくないと思います。
子どもに関わる事件、事故、いじめや不登校など、子ども達を取り巻く環境はとても困難です。
親は不安はあるけど、学校を信じて任せるしかないと思っている方も多いのではないでしょうか?

私は幼児期だけでなく、子ども達ともう少し長い期間で関わり、安全な地域の中で、子ども達がいつも笑顔で過ごし育ちあうことをサポートしたい、いつでも帰ってこられる場所を作りたい、子どもや親の心に寄り添えるお迎え付夜間保育で子育て支援をしたいと思うようになり、「にじのことり」を開設しました。

 
「にじのことり」は、私、三井恵と吉田文江(文さん)で運営しております。

私が尊敬する文さんは、いつも子どもたちに優しく語りかけ、子どもたちひとりひとりの良いところを伸ばし、ひとりひとりに自信をつけてくれる人です。
絵本が好き、音楽が好き、遊ぶことが好き、運動が好き、友だちが好き、いろんな子どもたちの『好き』を大切にしてくれます。
文さんには、周りの人をホッとさせてくれる温かさと優しさがあります。

そんな素敵な文さんと夢を共有して、一緒ににじのことりを作り、育てていけることに幸せを感じます。

 
この二人で、お迎えにきたお父さんやお母さん、もちろん子ども達もニコニコ笑顔で帰っていけるように楽しい時間を提供したいと思います。

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