難しい!をそのままにせず、そうか!と自分でわかるまで。

こんにちは。
にじのことりの三井 恵です。

4月26日(金)は、大和先生の書道教室の日でした。

5歳のAちゃん、2年生のHくん、4年生のKくん、6年生のMちゃんの4人、まずはみんなでおやつのカップケーキを食べましょう。

大和先生が笑いながら、「あら、今日もクマさんがいるわ。マイクまで。Kくんがいつも置いてくれるのよね。おもしろいのよね。」Kくんのかわいいいたずら、大和先生のお気に入りです。

 

Hくんは、学校の宿題の漢字を書きました。「週」という字のしんにょうが難しいなと言って、大和先生に何度も見ていただき、何度も直して書きました。難しい!をそのままにしないで、そうか!ってわかるところまで、先生もHくんも諦めず何度も直しました。頑張りましたね。

 

Aちゃんは、前回は花の名前を書きましたが、今回は動物の名前。
うさぎ、きりん、ぞう、りす
大和先生のお手本をよく見て、丁寧に書きました。
5歳でもこんなに上手に書けるのね。
Aちゃんにどの字が一番上手に書けたと思う?と訊くと、「う」はこれ、「さ」はこれ。とたくさん書いたものから一つずつ選んで教えてくれました。「うん、確かに上手だね」

 

Kくんは、前回までは漢数字を書いてきましたが、今回は「月明かり」を書きました。
力強くバランスよく書けていました。

 

Mちゃんは、検定の課題「清流の魚」を書きました。
なかなか納得のいく字が書けなかったのか、「大和先生、今日はだめです」なんて言いながらも、いつものように楽しくお稽古していました。「中学に行っても続けたい」と言ってくれてうれしい限り。

みんな、よく頑張りましたね。5月も頑張りましょう。次回は令和時代ですね。

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