こんにちは。
にじのことりの三井 恵です。
8月5日(金)も遊び隊のリクエストウィークで、1年生のSちゃんが「ねじねじパン」を作りました。
Sちゃん、水曜日にも塩バターロールを作ったので、もう手順は慣れたもの。
計量も、材料の強力粉や牛乳などを入れたポリ袋を上手にモミモミして生地作り。
ある程度、生地がまとまってきたら、袋から出してまな板の上でこねます。
生地が手袋にくっついてきていたので、「子どもの手は温かいから、保冷材で少し冷やしながらやるといいよ」と言うと、
さっそく手のひらを保冷材で冷やして、こねる、冷やして、こねるを繰り返しました。
「本当にくっつかないね」と。
生地を8つに分けて、それを細長く伸ばして編んでいきます。
生地を伸ばすときは、前に押し出し、次に八の字の形で伸ばしながら戻す
「押して、ㇵの字」「押して、八の字」と言いながら、
そして編んで行く時は、2本の生地をばってんにして、「ばってん、ばってん、ばってん」と
言いながら編み、その両端をくっつけて、リングにしました。
4つのねじねじパンは、小さなもの、大きなもの、いろいろありますが、Sちゃんは、「一番大きいのは私の」と。
作った人の特権だよね。
パンが焼けるまでは、カラーゴムを編んだり、オセロをして過ごしました。
そしてねじねじパンが焼きあがると、、、、
Sちゃんの一番大きなねじねじパンは、さらに大きく膨らんでBIGなねじねじパンになっていました。
Sちゃん、またママやパパやお兄ちゃんとおいしく食べてね。