ひとりでできた!が自信になる

こんにちは。
にじのことりの三井 恵です。

12月5日(月)は、4歳のSちゃんの夜間保育でした。

にじのことりに着いたSちゃん、「手洗いうがいしようね。」
文さんがお手伝いしようかと思って洗面所についていったら、「ひとりでできる」「来ないで」って。
「いいの?」
「だいじょうぶ!」
手洗い・うがい・トイレも全部ひとりでできました。
「できたよ?!」とウキウキで洗面所から戻ってきました。
こういうひとつ、ひとつの「できた!」が、自信になって次の新しいことへ挑戦していけるのでしょうね。私も文さんもSちゃんと同じように嬉しい気持ちでした。

Sちゃんがにじのことりで過ごすのは1時間。
さぁ、ママが来る前にいっぱい遊びましょう。

まずプリキュアのぬり絵をしましたよ。もうすぐ完成です。

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次は何をする?
文さんがポストイットをどこかに貼って、それをSちゃんが探すゲームが始まりました。
Sちゃん、きゃっきゃ言いながらポストイットを探します。
机の中にあるかな?
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「あった?!」黒板に貼ってあるのを見つけました。嬉しそうなお顔が可愛いですね。
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この後は、アクアビーズでハートを作りましたよ。
途中、落ちたビーズを拾うためにテーブルの下に潜ったら、それが楽しくなっちゃって、、、、、何度もテーブルの下に。

「ピンポ?ン」「あ、ママが来たよ」
「隠れなきゃ!」とカーテンに隠れるSちゃん。
ママがあれ?どこかな?って探し始めると、Sちゃん、我慢できずに「きゃ?」って自分からママのところに出てきちゃいました。本当に楽しくてたまらない様子です。

Sちゃんのママ、今日は研修があり会社からではなく出先からお迎えに来られたそうです。
「もし自分で幼稚園にお迎えに行くとしたら、大慌てで向かうことになるし、途中渋滞があれば焦ってしまいハラハラしていたと思うけど、Sちゃんがにじのことりで過ごしているので安心だった」と言っていただけました。

にじのことりがあってよかったと思っていただけること、本当に嬉しいことです。

今日もにこにこ笑顔で帰っていくSちゃんとママを見送りながら、私も文さんもとてもしあわせな気持ちになりました。

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