「ありがとう」って気持ちいい。

こんにちは。
にじのことりの三井 恵です。

11月18日(土)は、6歳のMくんの夜間保育でした。

保育園にお迎えに行くと、髪の毛を切ってかっこよくなったMくんが待っていました。
私が「久し振りだね」と言うと、Mくんも「久し振り。今日のごはん何?」って。
「サンマだよ」って言ったら、「やった~!」だって。
夕食を楽しみにしてくれていて、うれしいな~。

帰りのバスの中では、前日に行った小学校の就学時前健診の話題に。歯科検診、内診、そしてじゃんけんもしたそうです。
春には1年生になるMくん、「ランドセルの色は決めてあるんだ」「筆箱はドラゴンボール」って、ワクワクする気持ちが伝わりました。

Mくんは、バスを降りる時に必ず「ありがとうございました。」と運転手さんに言って降ります。大きな声で。とても気持ちいい行動ですね。ありがとうって本当にいい言葉。言われた人も言った自分もそして周りの人も気持ちが良くなる魔法のことばですね。

にじのことりに着くと、「ひでこさん、久し振り」ってひでこさんに挨拶。
ひでこさんも嬉しそうに笑って「いらっしゃい」
ひ孫とひいおばあちゃんの様な関係かな? ほのぼのします。

夕食の準備をしている間、Mくんはミリオンスプーンに挑戦。
何度かやっていたらコツをつかんで、それ! 「できたよ~」
すごいね!

そしてお待ちかねの夕食。
メニューは、焼きさんま、豚肉と野菜の中華うま煮、大学芋、きゅうり、玉ねぎとわかめと豆腐のみそ汁、そして大好きな納豆をご飯にのせて。
大好きなのになかなか納豆を食べないので「納豆食べないの?」と訊くと「大好きだから最後に食べるんだ」ですって。大学芋もおいしいと言ってくれました。ありがとう!

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