それしかないわけないでしょう

こんにちは。
にじのことりの三井 恵です。

5月16日(月)のまいにち遊び隊は、2年生のAちゃんと。

Aちゃん、今日もヨシタケシンスケさんの絵本を2冊、借りてきてくれて、読んでくれました。
ひとつは、「つまんない、つまんない」

もうひとつは、「それしかないわけないでしょう」

どちらもやっぱりおもしろい。
特に「それしかないわけないでしょう」がいい。
「たいへんなみらいしかない」と言うおにいちゃんの言葉に不安になる妹。
でもおばあちゃんに、「だーいじょうぶよ!たいへんなことだけじゃなくて、たのしいことやおもしろいことも たーくさんあるんだから!」って言われて、
そうだ!って思った妹は、「たいへんなみらいしかないわけないでしょう? いろんなみらいがあるでしょ!?」って。
いろんなみらいを考える。
「宿題をかわってやってくれるロボット」 

ここでAちゃんが「わたし、これがいい」だって。 
「宿題やらろうか」と私が言ったら、
「うん。 めぐさんは声に出して読んで」って。

ここに出てくるおばあちゃん、お布団の中にいて、ひでこさんみたい。って思いながら読みました。
Aちゃんのみらいも、そして私のみらいだって「それしかないわけないでしょう」
Aちゃんのみらいは、どんな未来かな? いろんな未来が考えられて、ワクワクしますね。

宿題を済ませ、おやつのあんぱんを食べて、

珍しくサッカーゲームをやろうってAちゃん。
結果は、接戦でしたが、なんとかめぐさんチームが勝ちました。
そして、その流れでいつものポケモンとミキマキちゃんのごっこ遊びに。
サッカー場がポケモンとミキマキちゃんたちの戦いの場所になっちゃった。

タイトルとURLをコピーしました