こんにちは。
にじのことりの三井 恵です。
1月6日(木)の一時預かり保育は、6歳のHちゃんと。
「雪が降ってるよ」と嬉しそうにお部屋に入ってきました。
「雪が積もったら、すみっコぐらしのねこと雪だるま、作ろうね」
「あと、かまくらも作ろうね」
Hちゃんのうれしい気持ちが止まりません。
「かまくら?」
「うん」
「そうだね。たくさん積もったら作れるね」
窓の外が気になるHちゃん。
「まだ積もらないね」
何度も何度も見ていました。
すみっコぐらしのアクアビーズを見つけて、「アクアビーズ、やってみたい」
Hちゃん、初めてのアクアビーズだそうです。
キラキラビーズを見つけたHちゃん。
「そうだ、これでチュチュにしよう。 むらさきが好きだから」
「ここはピンクにしよう」
「アクアビーズって、楽しいね」って言いながら、
Hちゃんの個性が光る「ねこ」と「しろくま」ができました。
「めぐさんも作ったら」って言ってくれたので、
Hちゃんのアドバイスを受けて、キラキラビーズも使ったりして、カラフルに、とかげとぺんぎんを作りました。
リカちゃん、メルちゃんのごっこ遊びをしたり、お昼を食べたり、おやつのバナナケーキ作りをしたり、、、、。
Hちゃんとの楽しい時間が続きました。
外は、、、ずっと雪が降り続いています。
「もう積もったかな?」
「行ってみよう」
「すみっコぐらしのねこと雪だるまとかまくら作ろう」って、ワクワクのHちゃん。
雪が積もって、真っ白になっていたので、雪の上を歩いて、雪合戦をしたりして遊びました。
雪遊びをしては、部屋に戻り、お部屋遊びをして、また雪遊び。
それを何度か繰り返しているうちに、ママがお迎えに。
「おうちに帰ってから、また雪遊びしようね」とママ。
「うん、すみっコぐらしのねこと雪だるまとかまくら作ろうね」とHちゃん。
心もからだも弾みながら帰っていきました。