妹だけど、にじのことりではお姉ちゃん。

こんにちは。
お迎え付き夜間保育施設　にじのことりの三井恵です。

4月23日（金）のまいにち遊び隊＆夜間保育は、2年生のYちゃん、一時預かり保育で3歳のRくんと楽しく過ごしました。

Yちゃんの第一声は、「暑～い！」
日差しが強くて、暑いね。
おやつのアイスを食べて、ひんやり。　Yちゃん、にっこり。

宿題は、南の漢字を使った文を考える。ひっ算で計算する。
そして「ふきのとう」の音読を2回。
とても上手に音読ができていました。

Yちゃんに、「暗唱できる？」って訊いてみたら、「できるよ」
そして、「ふきのとう」を暗唱して聞かせてくれました。
胸を張って、とてもハキハキした声で。
何ページもある文章を暗唱できるなんて、すごい！
Yちゃんのこくごの教科書、たくさんの線や、読む時に気をつけることなどが書いてありました。
Yちゃんが、授業中、先生のお話をよく聞いているんだなあと感心しました。

1時間、新体操の習い事をして、帰ってきたYちゃん。
図書室で借りてきた「まんがレッスンBOOK」を見ながら、ふみさんと絵を描いて遊びました。
ハムスターや女の子の顔など「上手に描けない」って言っていたけど、何回も描いてみたら、どんどん上手に描けるようになりました。

夕方、Rくんを幼稚園にお迎えに行きました。
Yちゃんとふみさんも一緒に。
Rくん、みんなが来てくれていたので、とってもうれしそう。
ルンルンで帰りました。

にじのことりに着くと、YちゃんがRくんのお姉ちゃんになって、手を洗う時も、おやつを一緒に食べる時も、りかちゃんのアイス屋さんやドーナツ屋さんで遊ぶ時も、そばにいて優しく声をかけて、手伝ってあげていました。
Rくんが、「ドーナツ屋さんやる」と言った時も、「先にアイス屋さん片付けようね」「どっちがたくさん片付けられるかな？」と言葉がけが幼稚園の先生みたい。