量(かさ)を量ってみよう。計算大好き。

こんにちは。
にじのことりの三井 恵です。

6月20日(木)は、放課後のまいにち遊び隊で2年生のAくんと楽しく過ごしました。

計算ドリルをあっという間に終わらせて、もっと計算したいなと、今度は自分で問題を考えます。2つのペットボトルを使って、量(かさ)の問題を考えます。
それぞれに水を入れて、どちらがどれだけ量(かさ)が多いか、コップに移してみたり、計量カップで実際に量ってみたりしました。

そしてAくんが作った問題は、「ブラックコーヒーのペットボトルには500㎖、 エビアンのペットボトルには350㎖の水が入っています。どちらがどれだけ多いですか?」
500-350=150
答えは、ブラックコーヒーのペットボトルの方が、エビアンのペットボトルより150ml
多い。

まだまだ計算したいAくん。
今度は、ふたつのペットボトルの重さもそれぞれ量ってみましたよ。
それを合わせると、、、。という足し算の問題を作りました。
いろいろな計算問題を作るAくん、算数が大好きなのね。

国語はどうかなあ?
「スイミー」の音読を聞かせてくれました。
これまたとっても上手。ふみさんが「Aくん、やさしい声だね。とても聞きやすかったよ」と大絶賛でした。

おやつを食べた後は、アイロンビーズを作り、卓球も楽しみました。
Aくんがいっぱい笑い、いっぱいおしゃべりして楽しく過ごしていて、私たちも嬉しくなっちゃいました。

 

おまけのエピソード
今日のおやつは、焼きカラメルバナナ アイス添え、そしてクッキー。
Aくんは、ハートのクッキーを選んで、それを3つに割ってふみさんと私にもくれました。
こんなことをさりげなくしちゃうAくん。優しいね。

ママ、パパ、弟へのお土産のクッキーを袋に入れているAくんの優しい笑顔を見ていると、私たちまで幸せな気持ちになりました。