こんにちは。
にじのことりの三井 恵です。
11月1日(木)は、2年生のSくん、5歳のAちゃんと過ごしました。
Sくんは年中組の時からにじのことりに来ているのですが、会う度に「大きくなったね」と言ってしまいます。本当に毎回そう思うのです。
遊んでいる姿も、おやつを食べている姿も、宿題をしている姿もお兄さんになったなと。
にじのことりアルバムを見て、自分でも「小さかったね」と幼稚園の頃を振り返っていました。
Aちゃんは赤ちゃん人形のまりちゃんとメルちゃんのお着替えをして、子守歌の「ゆりかごのうた」を歌って寝かしつけてくれました。
Aちゃん、夕食もお人形たちと一緒です。メルちゃんに「あーん」
夕食メニューは、赤魚と枝豆のトースター焼き、ぽろぽろ肉みそいんげん、餃子の皮のチップス、大学芋、梅きゅうり和え、納豆、梅干し、ごはん、玉ねぎと豆腐のみそ汁。
梅干しでしょっぱい顔のふたり。
Aちゃん、かわいい~!
Sくんの食べた梅干しは超しょっぱいもの。う~。見ているだけでこちらもしょっぱ~い。
でもSくんはこれが好きなんですって。
夕食後、粘土でSくんが作ったたい焼きを見て、思わず「およげたいやきくん」を歌いだしちゃった私。ふみさんもつられて歌いだした。ふたりは知らないそう。
でもAちゃんは一緒になって歌ってくれて、Sくんは「じゃあ、ここに海をつくろうよ」と言ってくれて、どんどん楽しくなっちゃった。
Sくんが帰った後も。Aちゃんは粘土に夢中。
青い粘土で作ったのは、氷の家、かまくら。天井に穴をあけて夜空が見えるようにしましたよ。ロマンティックですね。
ワッフルの上の黒いものは焦げ目なんだって。「焦げたところ好きなんだ」
お絵描きも大好き。
色鉛筆ですてきな洋服をきたかわいい女の子を描きました。
将来はデザイナーかな?センス抜群。
11月も楽しくスタートできました。
Sくん、Aちゃん、ありがとう。