こんにちは。
にじのことりの三井 恵です。
8月23日(火)は、3歳のAくんが初めて夜間保育を体験しました。
いつものようにピタゴラ装置を作ったり、水時計で遊んだりして、、、
その後、「なにしようかな?」と考えていたので、「積み木で遊んでみる?」と積み木を出すと、すぐに夢中になっておうちを作り始めました。
「ここが水飲み場、ここがお部屋、ここがトイレ、、、」おうちはどんどん大きくなります。
おいしいものもテーブルの上にいっぱいあるし、犬がいっぱいいる犬小屋もあるし、たのしいおうちができました。
そしてAくんがうさぎさん、わたしがくまさんでおままごと。
「こんにちは、うさぎさんのおうち、すてきね。」と言うと
「そうでしょ!すてきでしょ!」とうさぎさんのAくん。
ケーキやお菓子がテーブルの上にいっぱい。
「まぁ!おいしそう!うさぎさんが作ったの?」と訊くと、
「そうよ。わたしが作ったのよ。おいしそうでしょ!」って。
うさぎさんのAくん、すっかり女の人みたいな喋り方になって、、、、。いつの間にか私とそっくりな口調になっていました。
Aくん、かわいい!おもしろい!
夕方6時、夕食も初めて一緒に食べました。
Aくんが「おばあちゃん、ごはんだよ。」とひでこさんの部屋に行って声をかけてくれました。
まずは、大好きなトマトをもりもり。「トマトも野菜だよ。体にいいんだよ」と。
小さく切ったチキンスティックをおばあちゃんがごはんの上にのせて食べているのをみて、Aくんも「どんぶりにして」とリクエスト。
そしてひと口大のチキンスティックをご飯の上にのせて「とんかつどんぶり」って嬉しそうです。
茶わん蒸しも「おばあちゃん、おいしいよ。食べてごらん。」って言ってくれて、みんなで楽しく食べました。デザートも食べて、ごちそうさまでした。
またうさぎさんとくまさんの続きをしていると、ママがお迎えにきてくれました。
「早い。早い。(お迎えが)」とママに訴えます。もっと遊んでいたかったのね。
Aくんにとって初めての夜間保育、にじのことりで楽しく過ごせたようで嬉しいです。
また、今度いっぱい遊ぼうね。