こんにちは。
にじのことりの三井 恵です。
5月22日（火）のまいにち遊び隊、夜間保育は、3年生のＹくん、2年生のＲちゃん兄妹と過ごしました。
おやつのメロンパンクッキーを食べながら、絵本を読んでいます。
今月2日に亡くなられた加古里子（かこさとし）さんの「からすのパンやさん」と「だるまちゃんとてんぐちゃん」
Ｙくんは黙読、Ｒちゃんはからすのパンやさんのいろいろなパンをひとつひとつ声に出して読んでいました。おもしろそう。
かこさとしさんは、「子どもたちに平和な人生をおくってほしい、自分で考えるかしこさを持ってほしい」という願いを持ち続けて作品を書いていたそうです。
たのしいおはなしの絵本は、今の子どもたちも昔子どもだったママたちも大好き。
読み継がれていく絵本、いいものですね。
Ｒちゃんは昨日やったシャボン玉をまたやりたくて、すぐに宿題を始めました。
Ｙくんは？
まだやる気スイッチ入りません。いつ入るかな？
お～！やる気スイッチはいったよ。
Ｒちゃんは、今日もシャボン玉を追いかけました。
ジャンプ！
夕方になるにつれて、2人のテンションがどんどん上がって、キャーキャー！
夕食時もずっとなかよし。微笑ましい！
