こんにちは。
にじのことりの三井 恵です。
4月13日(金)は、まいにち遊び隊に6年生のKくんと4年生のYくんの兄弟、書道教室に1年生のHくんと4歳のAちゃんの兄妹、そして4歳のRちゃん。Rちゃんはそのまま夜間保育にと、にぎやかな一日でした。
KくんとYくんは、まず宿題を。Kくんは、おうちでも学校から帰ってくると必ず宿題を先に済ませるそうです。いい習慣が身についていますね。
弟のYくんはいつも元気で優しくて、とても気が利く男の子。音読の宿題を済ますと、おやつのパフェをお兄ちゃんの分も丁寧に作りました。カウンターにヨーグルトが少しこぼれたらきれいに拭いてくれましたよ。こういうところ日頃から、おうちでもしっかりやっているんだろうなと感心しました。
人生ゲームをしたり、へびをしたり、久しぶりにふみさんとも遊べて嬉しそう。
書道教室は、新年度初めてのお稽古でした。
1年生のHくんは小学校でこれから国語のノート、そして連絡帳など自分で字を書くことがたくさんありますね。そんな時、書道教室で大和先生から教えていただいていることを思い出しながら、落ち着いて丁寧に書けるといいですね。
HくんもAちゃんも今日も大和先生に赤ペンで、はなまるをたくさんもらいました。
Rちゃんは大好きなお人形を隣に座らせてからお稽古スタート。
真っすぐ線をつなぐことができました。
Rちゃん、夜間保育でもいろいろな遊びを楽しみました。
そして夕食前にお風呂に入ったRちゃん。
お風呂上りにタオルで体を拭く時、「背中も拭けるよ。お母さんに教えてもらった。」と上手に自分で背中も拭きました。
そして髪の毛を乾かしてもらう時は、「お腹に力」と言って体がぐらぐらしないようにしていました。これもお母さんに教えてもらったそうです。
大切なことをお母さんからたくさん教えてもらっているんですね。
Rちゃん、夕食も夕食後の粘土遊びもニコニコで過ごしました。
金曜日は一週間の疲れが出る日ですが、Rちゃんはいつも元気いっぱい。
いっぱい遊んで、いっぱい笑います。私たちも一緒にいっぱい笑いました。