かわいい弟と優しいお姉ちゃん

こんにちは。
にじのことりの三井 恵です。

10月4日(火)は、3歳のKくんの一時預かり保育、3年生のYちゃんのまいにち遊び隊でした。

パパとママと一緒に来たKくん。
「風が強いね~」と言うと、「Kちゃん、風に飛ばされなかったよ~。Kちゃん、もう大きいから」って。
「そうだね。もう3歳だもんね~」
玄関でそんな会話をしたKくん。
パパとママに、「またあとでね~」と言って、お部屋に飛び込んできました。

「めぐさん、UNOしよう」「めぐさん、ことりさんは?パウパトロールは?」
「めぐさん、これしよう」卓球です。
「めぐさん、ブロックやりたい」Kくん、やりたいことがいっぱいだね。

Yちゃんがやってきて、「Kちゃんが、喜びそうなおもちゃがあるよ」と先日、譲っていただいたおもちゃ、おでかけ立体マップを出して、
トミカの車を走らせたり、「たいこであそぼう」、レジなど、ふたりで楽しく遊びました。

おやつも一緒に。
うずまきクッキーとゼリー。
「Yちゃん、ゼリーあけて」「いいよ。はい」
可愛い弟と優しいお姉ちゃんですね。

バイバイ。またね。

スイミングスクールから戻ったYちゃん。
ちょっと疲れていたので、お昼寝マットを敷いて、ゴロゴロしながらおしゃべりしたり、バルーンアートで鳥を作ったりして過ごしました。

おまけのエピソード

Yちゃんとの会話
「めぐさん、ひでこさんの部屋で寝ているの?」
「うん、今朝、寝坊しちゃったの。でも間に合ったけど」って言ったら、
「ひでこさんの部屋で寝たから、ひでこさんが起こしてくれたんだね。
それからよしゆきさんも。良かったね」って言ってくれました。
Yちゃんがそう言ってくれて、「あ~。そうだったのか」と納得。
自分の中では「ひでこさんの部屋で寝たら、寝坊した」って事実だけを見てしまっていたけど、
Yちゃんのように考えたら、よかった~と感謝の気持ちで一日が始められるし、自分は守られているのだなと思えました。
Yちゃん、ありがとう。

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