科学実験教室「30秒でジェラート」

こんにちは。
にじのことりの三井 恵です。

6月14日(火)は、雨で肌寒い一日でした。
にじのことりには、1年生のSちゃん、3年生のYちゃん、4年生のEくん、6年生のHくんが元気に集まって、
まいにち遊び隊の科学実験教室「30秒でジェラートを作ろう」で盛り上がりました。

Eくんが来た時に、「今日は何かするの?」と訊いたので、「今日は、3秒でジェラートを作るよ」と言うと、
「え?」と目を丸くするEくん。 何も気づいていない私。

そして、いざみんなが集まって「今日は、科学実験教室「30秒でジェラート」をつくってみよう」と言ったら、
「さっき、3秒って言ったからびっくりしたよ」とEくん。「3秒って、、、」ってHくんも。
ああ、だからさっき目を丸くしていたのね。 やっと気が付く私。

こんな感じでワイワイ始まりました。
ジェラートの材料は、牛乳と砂糖とバニラエッセンス。これらを袋に。
別のふくろには、氷と塩を入れて、その中に材料を入れた袋を入れる。

これをタオルで包んで、、、、2人で両端を持って、大縄跳びみたいに回します。
それが、30秒ね。
でももうちょっとかな?
それでまた30秒。
もう一回かな?
また30秒。

固まってるよ~。
食べてみよう。

 

「おいしいよ~」
「牛乳だよ~」
「いや、おいしいよ」
いろんな食レポ。

もう一度、作ってみよう。
今度はりんごジュースでも作ってみよう。

ブンブン回して、

りんごのジェラート、ミルクのジェラートできました。
「りんごが一番おいしい」とSちゃん。
「ミルクのジェラート、おいしいよ」

どうしてあっという間にジェラートになるのかな?
それは、氷と塩の関係。
氷は溶ける時に周りの温度を下げます。
塩は、氷が溶けるスピードを上げるので、氷に塩を入れることで、周りの温度が早く下がり、
早くアイスができるのです。

とっても楽しい科学実験でした。

おやつの豆腐白玉だんご入りフルーツポンチ、とうもろこしを食べて、

最後は、みんなで人生ゲーム。Sちゃんは初めての人生ゲーム。 楽しんでいましたよ。

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