こんにちは。
お迎え付き夜間保育施設 にじのことりの三井 恵です。
9月25日（金）、一時預かり保育あり、書道教室あり、夜間保育ありの賑やかな金曜日でした。
保育園年長さん、1年生、2年生、3年生、4年生、5年生、そして中学1年生。惜しい、6年生がいれば、、、。でも小さい子から大きい子まで、みんなが笑顔の時間を共有しました。
バッタの入った虫かごを持って、弾むようにやってきた5歳のAちゃん。
少し前にお父さんと公園でとったバッタ、脱皮をしたんだよって見せてくれました。
お弁当を食べながら、
Aちゃんが、「私の好きな歌、なんだと思う？」
「何かな？にじ？」
「違うよ。コンガ、宝塚の」
「コンガ？宝塚の？宝塚って、、、あの宝塚？」
「そう、Aちゃん、宝塚好きなの。お父さんもお母さんも」
「宝塚、観たことあるの？」
「あるよ。3回観に行ったの。」
「めぐさんも宝塚好き。めぐさんのお母さんのひでこさんも宝塚好きだったのよ」
「そうなの？ 」Aちゃん、とっても楽しそう。
「コンガ～♪ むちょむちょ～♪」って、気持ちよさそうに歌って、そしてケラケラ笑うAちゃん。
「らんじゅさん、まかぜさん、みわっち、そうさん、らんちゃん、はなちゃん、」次から次とスターさんの名前が出てきて、びっくり。本当に宝塚が大好きなのね。
とってもとっても楽しいランチタイムでした。
「今日もシルバニアファミリーとキティーちゃんで遊ぼう」「虫かごはここに置いて、飛行機で見に来よう」2週間前に一緒に遊んだこと、昨日のことのように続きが始まりました。
楽しいね。
Aちゃんに、「今日は書道教室があるから、小学生が来るよ」と言ったら、「恥ずかしいからめぐさんの後ろに隠れる」って言っていたAちゃん。
1年生のYちゃんとAちゃんが来たら、一緒に字を教えてもらったり、ペンギンで遊んだり。すぐにお友だちになっちゃったね。
書道教室は、部活がお休みだった中学生のMちゃんも参加できたので、7人全員参加。みんな、1時間のお稽古に集中です。
大和先生の助言でグーンとよくなる。みんな、自分でも納得のいく書が書けて、嬉しそう。 よかったね。大和先生、ありがとうございました。
お稽古の後のリラックスタイムがあるのも、にじのことりの書道教室のいいところ。
おやつを食べて、お話ししたり、遊んだり。どの子にもこのちょっとした時間がとっても大事なんですよね。
夜間保育の夕食は、Yちゃんのママも一緒に。
Yちゃんのお姉ちゃんのIちゃんが6年生だった時以来だから、2年振りです。
夕食メニューは、オムライス、ポトフ、ひじきと大豆の煮もの、枝豆、きゅうり、ミニトマト、巨峰。
Yちゃんがオムライスにケチャップでかわいい顔を描いてくれました。
ママも「おいしいですね」と、とても喜んでくれました。
Yちゃんもとっても喜んで、最後はジェンガで遊んで、ママとニコニコで帰りました。
見送った私もニコニコです。
今日もみんな楽しそうだったな。楽しい一日だったなって。
