書道教室、新しいことに挑戦しましたよ

こんにちは。
にじのことりの三井 恵です。

11月14日(金)は、書道教室のある金曜日。

1年生のCくんは、硬筆でひらがなをお稽古してきましたが、漢字も始めました。
小学校で習った漢字を書いて、その中から大和先生にいくつかお手本を書いてもらって、お稽古です。
疲れていたのか、はじめの内はあまり集中できていなかったCくんでしたが、
ふみさんが声をかけたり、側で見ていてくれて、やる気が出て、前回の復習と今回の漢字と2ページを頑張りました。

5年生のAくんは、前回自分でやってみたいと決めた検定の課題に挑戦しました。
「心に残る」
丁寧に、ゆっくり書くAくんに、大和先生が「ゆっくりだけじゃないのよ。ここは、スーっと」とか、
からだを使って教えてくれました。

一つ一つの字を練習してから、最後は本番用の半紙にも書いてみました。
いい字ですね。
大和先生からは、「一つ一つの字はとてもいいけど、少し細すぎるから、もっと力強く書くといいわよ」と言ってもらいました。

 

初めての検定の練習の後、「緊張したよ」というAくん。
いい緊張感って大事ですよね。
来週のお稽古も頑張ろうね。

お稽古の後は、CくんにもAくんにも大和先生にも、シャインマスカットケーキを。
「昨日、にじのことりの7周年だったんです」とお話しして。

大和先生には、2018年の1月から5年近くずっと書道教室でご指導いただいています。 
いつも明るく、元気な大和先生。
そしていつもプラスの言葉で子どもたちや私たちに接して下さる大和先生。
ありがとうございます。

夜間保育は、Cくんと。
夕食を食べるCくん。お箸の持ち方がきれいだねとふみさんに褒めてもらってうれしそうでした。
夕食は、チーズドリア、ベーコンといんげんのソテー、パンプキンパイ、キャベツと人参のサラダ、卵入りわかめスープ、りんご。

 

食後は、みんなで人生ゲーム。
Cくんがずっと楽しそうで、私もふみさんも笑顔の夜でした。
(私、お金がどんどん貯まって、貯まって。これがリアルな人生なら~と思っちゃいました)