やっとできたね。自動流しそうめん

こんにちは。
にじのことりの三井 恵です。

8月22日(月)は、2年生のAちゃんと。

ごっこ遊びをいっぱいやりたいAちゃん。
最初に、お昼ごはんの時間は何時にする? おやつは?などとスケジュールを決めて、たっぷり遊びました。

遊びは、いつものポケモンとリカちゃんのごっこ遊び。この遊びが大好きなAちゃんです。

昼食は流しそうめんです。
実は、Aちゃんは去年も今年もちょうど流しそうめん器が壊れていたので、自動で水が流れず、そうめんをスライダーにおいて、上からペットボトルの水を流していました。
そして今日はついに自動で水が流れる「流しそうめん」ができたのです。

「Aちゃん、流しそうめん器、直してもらったよ」と言うと、
「本当? 私が組み立てするね」ととってもうれしそう。
Aちゃんが組み立ててくれて、桶に水を入れ、スイッチを押すと、ぐわ~んと水をくみ上げて、ホースの中を水が上がっていき、水が流れました。
「わ~い!」大喜びのAちゃん。
「こうやったら流してね」と親指を上げるポーズをしました。
「オッケー!」

一口食べると、「前と違うね」と。
「今日は、ひやむぎなの」
「そうなんだ。ひやむぎの方が好き」
何度も何度も親指を上げて、おいしく食べてくれました。
おかず(焼き鮭、枝豆、オクラ、卵焼き)も。

 

ごちそうさまの後は、私の為にAちゃんがひやむぎを流してくれました。
流すのも楽しいもんね。

とっても楽しい流しそうめん。夏の食事にはなくてはならないものとなりました。

おまけのエピソード

私がいつもお世話になっている北野歯科の北野先生から福島の桃をいただきました。
かわいい桃の絵が書いてある箱を開けると、大きな桃がいっぱい。
お礼の電話をすると「お子さんたちと食べてもらえたら」と優しい声で言って下さいました。
いつもありがとうございます。
子どもたちとおいしくいただきます。

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