的確な助言で、ぐ~んと良くなる

こんにちは。
にじのことりの三井 恵です。

4月22日(金)は、書道教室のある金曜日でした。

1年生のCくん、3年生のYちゃん、5年生のAくんが、お稽古に励みました。

Cくんは、「うれしい」を練習しました。
「う」も「し」も「い」もとっても上手になりました。
「れ」は難しいけど、大和先生に指導してもらったら、バランスよく書けるようになりましたよ。

 

Yちゃんは、検定の課題に挑戦。 やる気満々です。
「しん林」

Yちゃんが書いた字を見て、「筆が少しねてしまっているね」と大和先生。
筆の持ち方を再確認して、、、
そして先生のお手本をよく見て、もう一度書いてみると、、、、

大和先生からも「よくなったね」と二重丸。 Yちゃん本人も「先生のお手本より上手に書けたよ」と大満足、
「うまく書けなかったものをすぐに捨てずに、上手に書けたものと比べてみるといいのよ」と大和先生。
確かに、みんな最初に書いたものと、お稽古の最後に書いたものを比べると大きく上達しているのがひと目でわかります。
自分でどこがどう良くなったのかを知ることが大事ですよね。

Aくんが今回書きたい字は、「学級新聞」。
画数も多く、大変だけど頑張りましたよ。 

上手だね。 

大和先生のお手本を見比べて、「どこが違うのかなあ?」と。
これもとても大事ですね。

お稽古の終わった子からおやつです。
白玉あんみつとまんまるおむすび。

Aくん、「話したいことがあるんだよ」と言って、「今日の1時間目はね、、、」とふみさんに学校での出来事を楽しそうに話していました。
お稽古の後のこんな時間が楽しいね。

夜間保育は、1年生のAちゃんも。
「Yちゃんにすみっコぐらし描いてもらいたいな」
「いいよ」とYちゃん。
すみっコぐらしの絵、そしてきれいに色を塗った模様もAちゃんの為に描いてあげました。

夕食もふたりで。 ふたりともよく食べました。
メニューは、麻婆豆腐、ちくわの磯辺揚げ、きゅうりと塩昆布の浅漬け、小松菜のおかか和え、ごはん、卵入りわかめスープ、りんごとバナナ。
ふたりとも卵入りわかめスープが一番おいしかったそうです。

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