親子サロン あたたかくて、やさしくて、ほんわか

こんにちは。
にじのことりの三井 恵です。

10月14日(木)の午前は、親子サロンを開催しました。

8月、9月は緊急事態宣言が発出されていた為、お休みしていた親子サロン。
「にじのことりの親子サロンに参加してみたい」とご連絡をいただいたYさん親子とゆっくり、のんびり、楽しい時間を過ごしました。

2歳のRちゃん、初めのうちはママの後ろに隠れちゃったりしていたけど、

だんだん馴染んできて、マリアさんと遊んだり、「あ、メルちゃんがいる」と言って興味のあるものを教えてくれたり、、、。

ママは、絵本の棚を見て、「たくさん絵本があるんですね。」「これおもしろそう」と手に取って絵本をパラパラ。
おうちでも絵本をたくさん読み聞かせしているのかしら?

10月と言えば、ハロウィン。そこで「ハロウィン遊び」をしました。
ジャックオーランタンのお菓子入れバッグに、Rちゃんとママで目と鼻と口をくっつけます。
両面テープをつけておいたので、ママが紙をはがして、Rちゃんが付けるかなと思っていたら、
紙をはがすことも、ペタッとくっつけることもRちゃんが一人でできちゃいました。 Rちゃん、すごいね。
お姉ちゃんがいるそうなので、もしかしたらお姉ちゃんと遊んで、いろいろなことを見たり、やったりしているのかな?

 

お菓子入れバッグが完成!
今度はお菓子探し。 「お部屋の中にジャックオーランタンが3つあるよ。ママと一緒に探してね。その中にお菓子の在りかのヒントが書いてあるからね。」
Rちゃん、お話をしっかり聞いて、理解して、お部屋の中を見渡します。
あったかな? 向こうのお部屋にもあるかも。
「あった!」

 

ヒントは。「だるまさんのうしろにあるよ」
Rちゃん、ちょっとだるまさんが怖かったみたい。 ママに取ってもらおうね。
お菓子、みーつけた!。
こんな感じで、あっという間に3つのお菓子を見つけました。 やったね。

 

最後は、絵本の読み聞かせ。
「ねないこだれだ」と「にじをつくったのだあれ?」をマリアさんが素敵な声で読み聞かせてくれました。

 

「ねないこだれだ」のおばけもちょっとこわかったね。
「にじのつくったのだあれ?」は、そのしかけにママもRちゃんも驚いて、自分たちでももう一度読んでいましたよ。

あたたかな日差しが差し込むお部屋で、Rちゃんがママのお膝の上で絵本を見ている様子が、あたたかくて、やさしくて、ほんわかしていました。

 

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