身近にある小さな自然、み~つけた!

こんにちは。
お迎え付き夜間保育施設 にじのことりの三井 恵です。

8月19日(水)、夏休みが終わり、今週から学校が始まりましたが、まだ給食がなく早帰り。
4年生のKくんは、午後1時半過ぎから、同じく4年生のSくんは、塾終わりにふみさんがお迎えに行き午後4時半過ぎに元気にやってきました。

Kくん、一人の時間は、読書をしたり、絵を描いたり、おやつを食べたり、のんびり過ごしました。

キッチンカウンターにあったクッキングスケールを見つけると、いろいろな物の重さを計り、、、
そこから100gへの道の挑戦が始まりました。

おやつの本+絵の具の筆=99.0g
ボールペン2本では?
「あ!100g!」と思ったら、「10.0gだった」残念~。
あれでは?これでは?と何回か物を変えて挑戦は続き、、、
遂に「お~!100g~!」
ハサミ2本+絵の具の筆+虫よけスプレー=100gでした。

Sくんがふみさんと帰ってくると、「セミがいるよ。見に行こう」と誘ってくれて、Kくんも一緒に外に。
セミ、セミの抜け殻が、あっちにもこっちにも、、、、そのうち、ちょっと虫探ししようってことになって、近所を探索。

葉っぱが生い茂っている場所には、バッタやクモ、そして名前を知らない虫など、小さな生き物をいっぱい見つけることができました。
ねじねじしたつるを集めたり、、。 身近にある小さな自然に触れて、SくんもKくんも楽しそうでした。

部屋に戻ってからは、チョコバナナを作ったり、野球盤をしたり。
学校は違っても、やっぱり同級生。ずっと笑顔の2人でした。

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