こむぎん、もみもみ

こんにちは。
お迎え付き夜間保育施設 にじのことりの三井 恵です。

11月27日(水)は、5歳のAちゃんの夜間保育。

「何して遊ぼうか?」
「まだ一度も遊んでないことしたい。」というAちゃん。

「こむぎん、作ってみる?」
「やってみる」

風船に小麦粉を詰め込んでいくと、気持ちいい弾力。

毛糸で髪の毛を作り、目玉もつけて。

「Aちゃん、めぐさんのも口描いて」とお願いしたら、
Aちゃんのこむぎん(オレンジ)は、にっこり。
私のこむぎん(緑)は、ひげ?
でもどちらもかわいいね。

手でもみもみすると、なんだかとっても癒される。

Aちゃん、こぼれた小麦粉を掃除機で吸い取ってくれました。
ありがとう。

そしてクリスマスツリーの飾りつけも手伝ってくれました。

私の友人からいただいたクリスマスツリー。かわいいオーナメントは3人の息子さんたちと毎年少しずつ増やしていったものだそうです。
そんな友人家族の思い出が詰まったクリスマスツリーを3年前に「にじのことりさんにあげよう」と家族みんなで決めて、届けてくれました。

それから毎年この時期がとても楽しみに。「ありがとう!」と言いながら、ひとつひとつ飾っていきます。


Aちゃんに、「お兄ちゃんたち、大きくなったからクリスマスツリーをにじのことりにくれたのよ。」と話すと、
「もう大きいの?」
「今はもう会社で働いているお兄ちゃんが2人と高校生のお兄ちゃん」
「え~?もう大人なの?」
「そう、大人なの。にじのことりに飾ってねってくれたの。」
Aちゃんと一緒に飾りながら、ウキウキ楽しい気持ちになりました。

今年も楽しくあったかいクリスマスを迎えられそうです。