みんなのもうひとつの居場所に。

こんにちは。
にじのことりの三井 恵です。

3月11日(月)、東日本大震災から8年ですね。あの日のことは何年たっても忘れられません。忘れてはいけませんね。

今日は、4歳のMちゃんの一時預かり保育、2年生のRちゃんはまいにち遊び隊、5歳のAちゃんのお迎え&夜間保育でした。

Mちゃんとは今日も朝からたくさんの絵本を読み、絵本「おばけかな?ほんとかな?」を真似して遊んだりしました。 お人形やぬいぐるみ遊びもしましたよ。

お昼ごはんも一緒に楽しく食べました。スナップエンドウを食べながら、絵本の「そらまめくんシリーズ」の話をして、食後は、その「そらまめくんシリーズ」の絵本を3冊読みました。
メニューは、わかめおむすび、しらすとチーズ入り卵焼き、ウインナー、ほうれん草のごま炒め、スナップエンドウ、ミニトマト、いちごのヨーグルトフロマージュ。

2年生のRちゃんは、下校から習い事に行くまでの2時間をにじのことりで過ごします。ピアノを弾いて、おやつ(いちごのヨーグルトフロマージュとポップコーン)を食べて、宿題の音読をしました。音読は久し振りに「お手紙」を読みました。とてもかわいくて、優しいお話。心がほんわかしました。

ふみさんも来たのでみんなで坊主めくり。
Mちゃんも坊主めくりのルールをRちゃんから教えてもらって一緒にやりました。

夕方、Aちゃんを幼稚園にお迎えに行くと、「今日誰かいる?」「いるよ。MちゃんとRちゃん」と言うと、「え~」って。ひとりがいいのかな?
いやいや、そんなことありませんでした。
にじのことりに着いたら、おやつを食べて、さっそくMちゃんと折り紙をしたり、カメラと携帯電話でお互いを激写。パシャパシャ、パシャパシャ。お互いに連写しまくっていました。
おうちでも幼稚園でもないけど、みんなリラックスしていて、にじのことりがみんなのもうひとつの居場所になっているなと思いました。