こんにちは。
にじのことりの三井 恵です。
3月13日（月）、4年生のIちゃんの夜間保育でした。
この夜、Iちゃんはダンスの発表会のリハーサルがある為、夕方からにじのことりで過ごし、夕食を食べて、リハーサルの場所まで送りました。
ダンスが大好きなIちゃん。でもまだ習い始めて日が浅いので、リハーサルに少し緊張しているかも？と思っていましたが、Iちゃんはいつも通り、とっても明るくて元気。
文さんとトランプをしたり、ジェンガをして和やかに過ごしました。
この日の夕食はおべんとう風にして、時間もいつもより早めに食べました。
おべんとう風というのは、もしあまり食べられなかったらお弁当箱に詰めて、持って行ってもいいように、おむすびと食べやすいおかずのメニューです。
先月、都筑区のあっとほーむで夕食準備などのお手伝いをさせていただいた時のことです。
夕方、4年生の男の子があっとほーむのスタッフさんが作ったお弁当を持って、学習塾に出かけていきました。塾の休み時間に食べるそうです。
「お弁当、持った？」
「うん、持ったよ」
そんな会話がとても微笑ましく感じました。
働くママに代わって、手作りのお弁当を作る。にじのことりでもそんなことができたらいいなと思いました。
今回、そんな想いもあって作ったおべんとう風の夕食でした。
Iちゃん、「リハーサルまでに消化するかな？」と言いながらもたくさん食べてくれました。
残ったおむすび2つとおやつのクラッカーを持って、文さんとリハーサルをする公会堂に向かいました。
いつもは「さようなら。」でママたちと帰っていくIちゃんを見送りますが、
今回は、「いってらっしゃい。頑張ってね。」と送り出しました。
夕食がパワーになって、かっこよくダンスできていたらいいな～と思いながら。