野球盤から始まる壮大な物語。

こんにちは。
にじのことりの三井 恵です。

3月9日(木)、夜間保育で5歳のSくんと過ごしました。

スイミングスクールからの帰り道、2人で春を見つけましたよ。
ふきのとうです。春の訪れを知らせてくれているようでウキウキします。

にじのことりで、やりたいことがいっぱいのSくん。
Sくんが「めぐさんもひでこさんもみんなでかるたしよう」と誘ってくれました。
私は調理中で参加できませんでしたが、Sくん、ひでこさん、文さんの3人でかるた取りが始まりました。

Sくんは読み手も担当しながら、自分も取る二刀流。かっこいい。
おまけに自分が取ったかるたをひでこさんにあげちゃうという男前ぶり。かっこいい。
ひでこさんも意外にかるた取り得意なので優勝したのは、ひでこさんでした。

次に野球やろうって、野球盤を出してきました。
野球場の向こう側にシルバニアファミリーの家を置きました。
なぜ家が、、、、、??
なぜ?

想像力も創造力も旺盛なSくん、
バッターが打ったボールが場外ホームランになり、それが家の窓を直撃。
窓を割られた家の人が怒って出てくるんですって。
この後、恐竜が出てきて戦ったり、すごく壮大なストーリー展開に。
文さんもノリノリ、2人で楽しく遊んでいました。

 

夕食もみんな一緒に。
大好きな茶わん蒸しを食べて、しあわせ~。
文さんもひでこさんも楽しいSくんと一緒でしあわせ~。

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