こんにちは。
にじのことりの三井 恵です。
11月21日(火)は、2歳のMちゃんの2回目の夜間保育でした。
保育園にお迎えに行くと、「ママのところに行く」と涙がぽろぽろこぼれました。2回目だからね。何でもわかるのね。「ママのところに行くよ。にじのことりに着いたらママに電話しようね。」と話すと、てくてく歩きだし、ママといつも歩くのだろう帰り道を教えてくれました。ちょっと遠回りの様な気がしましたが、本屋さんがあったり、八百屋さんがあったり、サンタクロースやゆきだるまの人形があったり、楽しい道でした。
にじのことりに到着。
ふみさんが「何して遊ぼうか?」と話しかけると、しまじろうとノンタン、そしていすを運んできましたよ。よいしょ、よいしょ。
そして、しまじろうとノンタンを座らせると、、、、、
あれ?かくれちゃったね~。
Mちゃんも「かくれちゃったね~。」とケラケラ笑います。
他にもいろいろな遊びをしました。
まず、へびのパズルにも挑戦。
「へび、できたね」ってうれしそう。
「小さいへびもできたね。」
おままごともしました。包丁でみかんを切って、わんちゃんに食べさせたり、おいしいものをお鍋に入れて炒めたり。おおきな目をキラキラ輝かせて、やって見せてくれました。
「ごはんを食べましょう」
ご飯もお味噌汁もスプーンで上手に食べます。
お味噌汁のわかめをすくう時に「ひょい」。掛け声をかけるMちゃん。かわいい。
ふみさんも私もいっしょに「ひょい」。
そしてぜーんぶ食べました。おちゃわんもお皿もぴっかぴか。
デザートの柿を食べていたら、パパがお迎えに。
パパが来ても、柿をおいしそうにゆっくり食べているMちゃん。そんなMちゃんをパパも笑顔で見ています。
柿を食べ終えて、パパに抱っこしてもらって、帰りました。
「また明日ね」