こんにちは。
にじのことりの三井 恵です。
8月17日(水)は、夏休みお出かけイベント第3弾「アイススケート教室」。
3年生のYちゃんと6年生のIちゃんが参加。
Yちゃんのママもボランティアスタッフで参加してくれました。
横浜銀行アイスアリーナでのアイススケート教室。
2017年、2018年、2019年と毎年夏休みに子どもたちと楽しんだアイススケート教室。
来年もまた来ようねと言ったけど、、、
新型コロナウイルスの影響で、2020年、2021年は来ることができませんでした。
3年振りです。 うれしいなあ~。
認定NPO法人あっとほーむのみなさんも一緒です。
スケートリンクに入ると、「わ~!さむ~い!」
こんなに寒かったっけ?と思うほど。外の暑さとのギャップが、、、、すごい。
ヘルメットをかぶり、スケート靴をはいて、いざ!
小さいほうのスケートリンクでアイススケートの基礎練習。
転んだ時の立ち上がり方から教えてもらいました。
横にリングに転び、両手をついて、膝立ち、そこから
立ち上がります。
そしてすべり方。膝と足首を曲げて、両手を前に出しすと、スーっと前にすべり出します。
Yちゃんもスーっと。Iちゃんもスーっと。
不安だからつい下を向いてしまいがち。
でもしばらくすると、、、前を向いていますね。
そして大きなスケートリンクで滑り始めたYちゃんとYちゃんママ。
転んでもすぐに立ち上がって、、、スーっと。
Iちゃんと私は、小さいほうのリンクで、ゆっくり滑っていたのですが、
だんだん自信が出てきたIちゃんも、スー、スーっと。
休憩もなしに、何周もすべっていました。
Yちゃん、最後には余裕のピース。
ママも一緒にいてくれたから、安心できたね。
勇気が出て、もっとすべりたい、もっとすべりたいって気持ちになっているようでした。
私も3年振りのアイススケートでしたが、何度か転びそうになりながらも、楽しく滑ることができました。
何よりこうして子どもたちと一緒にお出かけをして、夏休みだからこそできることをやれた喜びを感じた一日でした。
来年もまたにじのことりの子どもたちとあっとほーむの皆さんで来られたらいいなと思います。
あっとほーむの皆さん、ありがとうございました。
一緒に行ってくれたYちゃんママ。ありがとうございました。
行き帰りの電車の中でもいろいろなおしゃべりもできて、そんな時間もとてもうれしかったです。
その日、Yちゃんママから、
「にじのことり、めぐさんの存在は、子どもたちだけでなく、私たち親にとっても。心の支えになっています」と
メールをいただきました。 とても嬉しく、有り難い言葉をありがとうございます。
私たちにとって、にじのことりを好きでいてくれる子どもたち、そして信頼して預けてくれるママやパパの存在が、
元気、笑顔の源です。