みんなの思い出の中にある幸せ

こんにちは。
にじのことりの三井 恵です。

7月2日(火)は、5年生のYちゃんとひろこさんと、、、そしてお坊さんと。

え?お坊さん?

実は、この日、静岡から般若寺の僧侶、元隆さんがお盆のお経をあげに来てくれていたのです。
Yちゃんが帰ってきたときには、もうお経は終わってしまっていましたが、一緒にお菓子を食べておしゃべりをしました。

元隆さん、2年前にもお盆のお経の日にYちゃんがいたことを覚えていて、「お母さん(ひでこさん)に手紙を書いてくれた子だよね」
「大きくなったね」と気さくに話しかけてくれて、はじめ緊張気味だったYちゃんもリラックスしてお話ししていましたよ。


Yちゃんも仏壇に手を合わせてくれました。ありがとう。
仏壇の周りには、「ひでこさんへ」Yちゃんが書いた手紙や絵、工作など、、、いっぱい。
Yちゃんの優しさに包まれて、ひでこさん、よしゆきさん(父)もうれしそう。(祖父母の写真もうれしそう)

 

Yちゃんは、宿題を済ませて、ひろこさんと習い事へ向かいました。

Yちゃんのママにこの日の出来事をお伝えすると、「住職さんが覚えていてくださったことは、うれしかったと思います。わが家にとってもひでこさんを思い出す素敵な一日になりました。ありがとうございます。」とお返事をくれました。
Yちゃんのお姉ちゃんが小学生の頃に、Yちゃんやママ、パパもひでこさんと一緒に夕食を食べたりしたことを私も思い出して、懐かしくなりました。
みんなの思い出の中にあるって、幸せなことだなと思いました。

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