兄と妹のように

こんにちは。
にじのことりの三井 恵です。

8月7日の土曜保育、5年生のSくんと6歳のAちゃんと。

Sくんに「つかめる水」の話をしたら、「知ってるよ。作ったことあるよ」と。
「よし、作ろう」
Sくん、自分の経験を活かしながら、つかめる水を作りましたよ。
大玉、紐みたいなもの、へその緒のついた胎児みたいな形などいろいろ。
絵の具を混ぜて、カラフルな色付きも。

夕方、Aちゃんの保育園のお迎えに一緒に行って、3人でスーパーに寄ってお買い物をしました。
Sくんのリクエスト、チャルメラの醤油ラーメンとかまぼことなると。Aちゃんは、すみっコぐらしのかまぼこ。
SくんがAちゃんと一緒に作りたいと言っていたポテトチップスの材料のジャガイモ、白玉だんごの材料の白玉粉も。

帰り道のふたり、兄と妹みたい。

じゃがいもの皮をむいて、スライサーで薄くスライス。
手を切らないように気をつけながら。
Sくんは全部自分で、Aちゃんも私と一緒にやりました。

Aちゃんは、スライスして水につけておいたじゃがいもをペーパータオルの上に並べてくれました。

続いて白玉だんご作り。耳たぶくらいの柔らかさになったら、お団子状に丸めます。
「真ん中をちょっとへこますんだよね」とSくん。よく知ってるね。

お待ちかねの夕食です。
メニューは、醬油ラーメン、オクラとミニトマトのマリネ、納豆おかかじゃが、しらす入り卵焼き、かまぼこ、なると。

 

それからポテトチップス。サクサク。

最後は白玉だんご。
Sくんはきな粉と黒蜜をかけて。「信玄餅みたいだ」って。
Aちゃんはきな粉をかけて。

ぜーんぶおいしく食べました。

Sくんがお風呂に入っている間、Aちゃんはゴロンとして絵本を読み、

Aちゃんがお風呂に入っている間、Sくんは浩子さんと一緒に楽しそうに笑いあっていました。

ふたりの笑顔がいっぱいの楽しい夜でした。

保育のサポートをしてくれた浩子さん、ありがとうございました。

 

おまけのエピソード

Sくんがどこかで拾ってきた野球ボールに何か書いていました。
何を書いていたのかな?って見てみたら、、、

「ちゃんと歯みがけよ」
「しっかりねろよ!!」

 

「ドリフじゃん」
浩子さんと私は大笑いでした。

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