自由に筆を動かして、自由に書いてみよう

こんにちは。
お迎え付き夜間保育施設 にじのことりの三井 恵です。

1月8日(金)は、新年初めての書道教室でした。
子どもたち、大和先生、みんな元気でよかった。

3年生のAくん、書き初めで「正月」を書いたので、今日は「火、水」を書きたいなと大和先生にリクエスト。
「水」を書きました。いい字ですね。

4年生のRちゃんとSくんは、書き初めで書いた「明るい心」をおさらいしました。
心の字、難しいね。

3年生の時の書き初めで思うように書けなくて悔しい思いをしたSくん。
今年は、自信をもって書けたそうです。よかったね。

5年生のKくんと中1のMちゃんは、検定の課題を書きました。
1年振りの検定、提出できるといいね。

 

1年生のAちゃんは、誰よりも早く来て、一人で黙々と前回の復讐をしていました。
「下」という字。
「した、くだる、しも、か、げ、さがる、おろす」
こんなにもいろいろな読み方があるんだなと驚きました。
Aちゃん、幼稚園の頃から硬筆を習っているので、とても丁寧できれいな字です。

そして2年生のYちゃんは、今月から毛筆のお稽古が始まりました。
道具の準備の仕方、墨のすり方を教わったYちゃん。
大和先生から「今日は、何を書いてもいいわよ。絵を書いてもいいわよ」「筆の持ち方も今日は持ちたいようにもっていいわよ」と言われて、、、、

Yちゃんが最初に書いたのは、ハート。

筆で、こんなに楽しく書きました。
Yちゃん、筆と仲良しになれたね。

月に2回のにじのことりの書道教室。今年も子どもたちが楽しくお稽古スタートできて、うれしい。
大和先生も、「感染予防対策をしっかりして、続けていきましょうね」と仰ってくだいました。

大和先生、ありがとうございます。今年もよろしくお願いします。