けん玉の師匠は子どもたち。

こんにちは。
お迎え付き夜間保育施設 にじのことりの三井 恵です。

10月6日(火)、1年生のCくんが元気にやってきました。

「目を閉じて。」
「何?」
「見せたいものがあるんだ。」
「なんだろう。」
「いいよ。」

目を開けると、Cくんがけん玉を持っていました。
そして大皿、小皿にひょい、ひょいと玉をのせました。
「上手だね~」

おやつの白玉団子を、あんこと黒蜜、ふたつの味でおいしく食べ、力をつけて、サッカー教室へ。

サッカー教室のお迎えの時間には、日が暮れて、暗くなっていました。
日が短くなりましたね。

Cくん、お風呂に入ってさっぱり。

夜間保育は、4年生のHちゃんも一緒です。
Cくん、ロンポスをHちゃんから教えてもらったり、

ふみさんと組体操「ヨット」をしたり、ご機嫌です。

そして、みんなでけん玉。
Hちゃんはとっても上手で、「もしもしカメよ」に合わせて大皿から中皿へ移動させたり、けん先に玉を入れる「とめけん」を見せてくれたり。

ふみさんもHちゃんから「とめけん」のコツを教えてもらって、やってみると「できた!」
もう一回「あ!できた!わかった!」ってうれしそう。

CくんとHちゃんが、けん玉の師匠です。

子どもたちから教えてもらうことが多いなあ! 子どもたちは教え方が上手だなあ!

夕食も一緒に。
メニューは、ハヤシライス、ほうれん草とベーコンのサラダ、甘辛ナッツ煮干し、ウインナー、コンソメスープ、梨、白玉団子(黒蜜)
おいしく完食でした。