こんにちは。
お迎え付き夜間保育施設 にじのことりの三井 恵です。
5月5日 こどもの日。
今年はいつもと違う状況ではありますが、すべての子どもたちに元気に幸せに育って欲しいですね。
緊急事態宣言が5月31日まで延長になりました。
受け止めなくてはいけないけど、やっぱりしんどい。
しんどいけど、諦めないぞ。
4月中旬から土日に再放送していたドラマ「JIN-仁」で何度も何度も出てきた言葉。
「神は乗り越えられる試練しか与えない」
今、私たちの前にある試練、それもきっと私たちは乗り越えられる。そう思わせてくれます。
そして昨年亡くなられた、第8代国連難民高等弁務官 緒方貞子さんの言葉。
「たとえ困難があろうとも、諦めてはなりません。「時間と忍耐があれば物事は動く」それが私の哲学です。」
女性初の国連難民高等弁務官として難民の保護・支援をして、困難の中、多くの人の命を助けることに力を注いできた緒方さんの言葉に、勇気をもらいます。
100年に1度のパンデミック（世界的大流行）と言われる新型コロナウイルス感染症で、世界中が不安と恐怖の中にあります。学校も仕事も文化も芸術もスポーツも、人と会うことも、移動の自由も制限されている今。
今は、つらいけど、困難を乗り越えた後に、この経験が私たち、そして子どもたちひとり一人の生きる力になるはず。
みなさん、深呼吸して、もうちょっと頑張っていきましょう！
さて、今日も良かったをちょこっとご紹介しますね。。
藤が丘駅前公園のバラの花壇、きれいに咲いていました。5月ですね。
昨日、ふみさんが親戚の方から送られてきたという、「たらの芽、こしあぶら、こごみ」などを天ぷらにして、夕飯にどうぞと持ってきてくれました。苦みがなんともおいしい。旬のものをいただいて、ぜいたくな夕飯になりました。ふみさん、ありがとう。
