こんにちは。
にじのことりの三井 恵です。
8月28日（水）は、5歳のAちゃんの夜間保育でした。
お迎えに行った幼稚園からの帰り道、Aちゃんが「今日、だれかいる？」と。
「いるよ。ふみさんのお友だち」と言うと「え～？」って。
ふみさんのお友だちと言うのは、実はふみさんが幼稚園の先生になった1年目に受け持った男の子。当時6歳だった男の子が、パパになって奥様と2歳と0歳の2人のお子様と一緒に見学に来てくれたのです。
何十年ぶりにふみさんと再会したNさん、「僕のこと、覚えていますか？」と。
ふみさん「もちろん覚えてるわよ。Nくん。」 2人は再会を喜び、幼稚園の頃の懐かしいおたより帳や写真を見て、思い出話に花が咲きました。
奥様もお子様たちもにじのことりにすぐに馴染んで、とってもリラックスして遊んでくれました。
Aちゃんもおやつを食べた後、Nさんたちと一緒にトランプの神経衰弱をして遊びました。みんなが楽しい時間を過ごしました。
夕食です。
今日のメニューは、えびとズッキーニのアーリオオーリオ、ひじきと大豆の煮物、小松菜のお浸し、グリーンサラダ、ミニトマト、ゆで卵、ごはん、玉ねぎとわかめと豆腐の味噌汁、梨。
「ふりかけある？」「わかめしかないよ」と言うと、「おむすび作る」ってわかめ入りフリフリおむすびを自分で作って食べました。おいしく食べてくれてありがとう。
Nさんご家族がふみさんに会いに来てくれて、にじのことりを「とってもいいですね。落ち着きます。また来たいです。」と笑顔で言っていただけて嬉しかったです。
保育が終わって、ふみさんも「こうしてまた繋がりができたことは、とても嬉しいことでした。にじのことりがあったからこそ！ありがとうございます。」と言ってくれました。
にじのことりが人と人とが繋がる場所になれた。幸せです。ありがとう。