こんにちは。
にじのことりの三井 恵です。
3月16日(土)夕方からは、5歳のRちゃんの夜間保育でした。
カウンターに並べてあった夕食のおかずを見ると、「おなか、すいたー」
「Rちゃん、うどんとごはんとどっちがいい?」
「うどん、大好き!」
「OK! うどんに決まり!すぐ作るね」
その間、Rちゃんは絵本「おおきくなるっていうことは」と「ぐりとぐら」を読んでくれました。とっても上手でしたよ。
いつもよりちょっと早めの夕食です。
夕食メニューは、わかめうどん、厚揚げ肉詰め&しめじと小松菜焼き、新玉ねぎとハムの中華サラダ、しらすとチーズ入り卵焼き、ミニトマト、フルーツ盛り合わせ(いちご、りんご、桃)
Rちゃん、わかめうどんをもっと入れてとたっぷりを要求。大好きなのね。
長い箸を使いたい。ちょっと長いんじゃない?
食後は、オセロとトランプとピタゴラ装置。
オセロは四隅を取りたくてよーく考えます。
かしこいな~。
そしていつものように病院、ドーナツ屋さん、アイスクリーム屋、おうちを準備して、バッグに本をどっさり入れて。
「今日は、仕事で遅いんです」「私、明日は、仕事が休みなので」とか、働くお母さんになりきって遊びました。
Rちゃん、お母さんのことをよく見ているな。
お母さんをかっこいいと思っているんだな。
お母さんが大好きなんだな。
そんな子どもとママの為に私たち、にじのことりは、いつでもホッと安心できる場所であり、実家のように頼れる人でありたい。笑顔で帰っていったRちゃんとママを見て、そう思いました。