こんにちは。
にじのことりの三井 恵です。
1月31日(木)午後は、にじのことりの本領発揮。
「急な困った!」に対応することができました。
午後3時、ドアベルが鳴りました。1年生のHくんでした。
「どうしたの?ママ、いなかったの?」
「うん。」 近所に住んでいるHくん、困ったなって思ってにじのことりに来ました。
「ママに連絡してみるね。宿題やっていたら?」
ランドセルを開けたHくん、「あれ?今日キッズだったのかな?」とポツリ。
放課後キッズクラブのノートを見てみたら「今日、1月31日?書いてあった」
確かに16時までと書いてありましたが、うっかり忘れて帰ってきてしまったようです。
Hくん、「まあ、にじのことりもキッズみたいなところだからいいや。」とつぶやいて、不安もなく遊び始め、ママのお迎えまで楽しく過ごしました。
ママからは、「にじのことりは子どもたちにとってうれしい緊急避難場所です。私にとっても助かる心強い場所です。ありがとうございます。」とうれしいコメントをいただきました。
そして同じ頃、5歳のRちゃんのママからも緊急のメールが届きました。ママが発熱で職場から早退帰宅途中とのことで、Rちゃんの保育園へお迎え付き夜間保育のご依頼でした。
もちろん大丈夫ですよと返信をして、大急ぎで夕食準備にかかりました。
お迎えに行ったふみさんと帰ってきたRちゃん、いつもと変わらず元気いっぱい。
あたらしいキティーちゃんのおもちゃを見つけて、楽しく遊びました。
「見て!カレーもあるよ。」とか小さなかわいいものを見つけては、見せてくれました。
夕食も楽しく食べましたよ。お人形のまりちゃんと一緒に。
夕食はメニューは、レンコンのもちもち焼き、甘辛ナッツ煮干し、餃子、舞茸のソテー、ミニトマト、スナップエンドウ、ごはん、だいこんとにんんじんと豆腐の味噌汁、いちご。
夕食後は、お医者さんごっこをして遊びました。
お人形たちがおふとんでスヤスヤ、気持ちよさそうに眠っていますね。
そしてRちゃんをおうちまで無事にお送りしました。
ママ、どうぞお大事に。
こんな緊急時、近くに頼れる実家や知り合いがいない、でもにじのことりがあると、安心してもらえたかな?