親子サロンで親子工作

こんにちは。
にじのことりの三井 恵です。

7月18日(水)の親子サロンは、夏休みに入った幼稚園児や弟や妹がたくさん集まって、親子で工作、「音のなるおもちゃ 紙コップ鳥」を作りました。

にじのことりにあるこのおもちゃ。
昔のおもちゃで、棒を持って回すとせみの鳴き声がします。

そしてもうひとつ。こっちはかえるの鳴き声。

こんなおもちゃを作れないかな?と、ふみさんがいろいろ調べて、見つけてくれたのが、「音のなるおもちゃ、コップ鳥」です。

どの子もママと協力してかわいいコップ鳥を作りました。
みんなの真剣な顔、楽しい顔。


回してみると、、、、あれ?音が鳴らない?
ちょっとしたコツがあるんです。
子どもたちに代わってママたちが回してみますよ。
「ぎーぎー」
「あ!鳴った!」
「鳴った!」
ママたち、にっこにこ。
毎回、親子工作はママたちが子どもたちと同じように楽しんでいるんです。

工作の後は、みんなで遊んで、おやつの「カルピス&フルーツゼリー」をみんなで食べました。ここでもママたちはおしゃべりを楽しんでいましたよ。

そして最後はやっぱりマリアさんの紙芝居。いろいろな動物が出てきて、いろいろな声が聞こえてくる。マリアさんってすごいな。
子どもも大人も夢中になっちゃう。

にじのことりの親子サロン、暑さを忘れて、みんなが穏やかで、賑やかで、笑って過ごしました。