にじのことりの書道教室

こんにちは。
にじのことりの三井 恵です。

7月6日(金)、大和先生の書道教室に5人の元気な子どもたちがやってきました。

4歳のRちゃんとAちゃん、1年生のHくん、3年生のKくん、5年生のMちゃんです。


小学生3人が先にお稽古スタート。
Hくんは、宿題をやってから「あいうえお かきくけこ、、、」と五十音を書きました。上手になったね。
KくんとMちゃんは、5分間墨をすります。
この5分、気持ちを整えるのに大事なんですよね。

RちゃんとAちゃんは?
ちょっとひと遊びしてからやるって。

 

そしてぐるぐる渦巻きを書いて、ひらがなの「て」と「そ」を練習しました。
2人ともこれまでに何度も書いてきた渦巻きが、どんどん上手に書けるようになっていて、それと同時にひらがなも上手になっています。手首をしっかり動かせるようになっているのね。

毛筆のKくんとMちゃんは、学校の書写で書いた「人」と「道」を書いて、先生に見ていただきました。大和先生に助言してもらうと2枚目、3枚目、どんどん上達していきました。2人ともすごいね。大和先生、すごい。

さて、七夕の短冊をAちゃんとHくんも書きました。
Aちゃんは、「でぃずにーらんどにとまれますように」と「にじがみられますように」
Hくんは「ながれぼしがみられますように」と「きょうパパがはやくかえってきますように」
ほのぼのしますね。

明日の七夕、お天気が気がかりですが、星が見えたらいいですね。

みんなの願いが叶いますように。