こんにちは。
にじのことりの三井 恵です。
6月14日(木)の夜間保育、2年生のIちゃんと過ごしました。
習い事を終えてやってきたIちゃん、今日も元気です。
やりたいこと、いっぱい。
シャボン玉、やる~。
楽しんでるね~。
次は、針と糸でチクチクとポシェット作りです。
ふみさんに教えてもらってチクチク。
細かい縫い物、頑張っていたけど、「ふ~!疲れたよ。今日はここまで」って言って、ごろりん。続きはまた今度。出来上がりが楽しみですね。
おなかペコペコ、夕食タイムです。
ひでこさんも一緒に。
食べながら、時々ひでこさんを見て、「今日は手が震えていないね」「大丈夫だね」と気にしてくれます。優しいな~。
お替りもして、完食。
Iちゃん、いつもよく食べてくれて、とても気持ちがいいです。
お皿に残った小さな小さなきゅうりをつまんで、「きゅうりを栽培してくれた人が悲しむから」と食べました。野菜などを育ててくれた人にも感謝して、 「ごちそうさまでした。」
本当に気持ちのいい「ごちそうさまでした」です。うれしい気持ちになりました。
食後もまだまだ遊びましたよ。
久し振りの病院ごっこ。
「にじいろびょういん すぐそこ➡」って看板も書きました。
今回はIちゃんが腹痛で受診、そして入院という設定で、次々とIちゃんの想像の世界がひろがっていきました。
もちろん宿題もしっかりやりましたよ。
定規を使って長さをはかる算数プリント、そして音読はスイミー。
2年生になって文章も長くなりましたが、気持ちを込めて上手に読みました。
スイミーは、私の好きな谷川俊太郎さんが訳されていて、海の中の様子や怖さ、勇気を出そうという気持ちの変化など、言葉がリズムになってとても心地よく、感じました。
帰り際のIちゃんがひと言。
「あ~!楽しかった」って。
「うれしいね。」ふみさんも私もにっこりです。
Iちゃん、楽しい時間をありがとう。