季節の変化を感じながら

こんにちは。
にじのことりの三井 恵です。

9月2日(土)、今週も5歳のMくんの夜間保育でした。

夕方、保育園にお迎えに行きました。
外は暗くなっています。
Mくんが「秋だから早く暗くなるんだよね」と。
本当に日が短くなってきましたね。 
1日に1分ずつ日の入りが早くなり、今日の日の入りは、18時8分だったそうです。

季節の変化を感じながらバス停まで歩きました。

バスに乗ると、Mくんはいつもの様にいろいろなことを観察しています。
「あそこのランプがついたよ」
「バスには、おばあちゃんがたくさん乗っているね」
降りる人が「ありがとうございました。」と言うと、運転手さんも「ありがとうございました。」と言う。それを聞いて「運転手さんも言うんだね」

そして私たちもバスを降りる時に「ありがとうございました」と言って降りました。ありがとうって言葉は、言った方も言われた方も気持ちがいいですね。

にじのことりに着くとまず「ひでこさん、いる?」「ひでこさん、こんばんは。久し振りだね」と声をかけていました。
そして夕食の時も、「ひでこさん、ごはんだよ」と。優しいですね。

Mくん、今日もよく食べました。お味噌汁もサンマの蒲焼もミニトマトもキュウリも。
三色そぼろ丼の上には、さらに納豆も乗せて。

でも先週、いっぱい食べていたオクラ、今日は縦に切って炒め物に入れたら「これ、何?」
「オクラだよ」と言うと、「これは食べられない」ですって。同じオクラなのにね。
見た目が違うとダメなのかな? Mくん、今日はオクラともやしを食べていなかったので、また違う形でお料理に入れてみよう。 次は食べてくれるかな?

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