こんにちは。
にじのことりの三井 恵です。
8月9日(水)午前中の親子サロンは、夏休みわくわく親子科学工作「浮沈子をつくろう!」を開催しました。
7月に親子パン教室に参加した幼稚園年中組のYくんとKくんが「今度は工作をしたい」と言ってくれたことがきっかけで、8月の親子サロンで幼稚園児・保育園児も参加できる親子工作をしようと企画しました。
さぁ!始めましょう。
浮沈子(ふちんし)ってなに?
言葉は難しいけど、それを見たらみんな笑顔になっちゃう。
ペットボトルの中でお魚が浮いたり沈んだり、、、。
YくんとKくん、思い思いに魚に色を塗り、ペットボトルの水に色を付けます。
青いサインペンで涼しそうなきれいな色の水になりましたよ。
ママたちも「きれいね~」
でもね、子どもたちは、、、、
黒も混ぜよう!灰色も混ぜよう!って。
ママたちは、「え~?混ぜるの?今のままがきれいでいいんじゃない?」って心配そうに言います。
Yくんが「深海みたいになるよ。」って。
大人と子どもの発想の違いがおもしろいですね。
魚の水の量の微妙な調節はママたちに協力してもらい、浮沈子できました。
Yくんの妹のSちゃんとKくんの弟のYくん、マリアさんと一緒に遊んだり、お兄ちゃんたちの工作を見たり、2人もご機嫌です。
おやつタイムは、暑い夏にぴったりのひんやりメロンソーダ・ゼリーをみんな嬉しそうに食べてくれました。
最後はやっぱりマリアさんの紙芝居。
楽しい時間はあっと言う間でした。
翌日、Yくんのママから嬉しいメールが届きました。
「昨日は親子工作教室、ありがとうございました。とっても楽しかったと言っています。またビーズの入ったボトルも作りたいなと意欲満々です。また親子教室の機会がありましたら、ぜひ参加させてください。」
また企画しますね。
※お知らせ
8月22日(火)にも夏休みわくわく親子科学工作「浮沈子を作ろう!」を開催します。
あと1組、ご参加いただけますよ。作ってみたい方は、お早めにご予約下さいね。