こんにちは。
にじのことりの三井 恵です。
1月19日(木)は、5歳のSくんの夜間保育でした。
スイミングスクールへお迎えに行き、にじのことりまでテクテク歩いて帰ります。
帰り道でSくんが、「へびいちご、あったよね。」って。昨年の6月に木いちごを見つけたこと、そこを通って思い出したみたい。「夏になったらまた見つけられるね」私もSくんと同じ思い出を持っていることが嬉しいな?と思いました。
Sくんが今日やりたいことは、、、、、アイロンビーズでベーターモードを作りたい、ダンボールでめがねを作りたい、おりがみでカマキリを作りたい。などなど、、、、。
さて、どれだけできるかな?
まずは、おりがみでカマキリを折ることに。
文さんが、、、。
あれあれ?スイミングで疲れちゃったかな?
ごろごろしていいよ?と言うと、こんな感じで寝ころびました。
って、思ったら「寝てないよ?!」だって。かわいいな?。
ちょっとごろりんとしたら、また元気になりました。
何するのかな?
「鬼を描く」って、次から次へと鬼を描いていきます。赤鬼、青鬼、黄色鬼、、、、。
文さんが鬼の出てくる絵本「おにの子 あかたろうのほん つのはなんにもならないか」を本棚から出してきてSくんと一緒に読み始めました。
こういうところが文さんのすごいところ。
子どもが興味を持っていることに繋がるものを見つけて、子どもの好奇心や想像力が広がっていく、、、。それをさりげなくするところがまたすごい。尊敬しちゃいます。
夕食の時もSくんは元気いっぱい。
大好きなミニトマトやチキンスティック、納豆をもりもり食べてご機嫌です。
いつもいい笑顔。
おふざけも大好き。
夕食後は、みんなでアイロンビーズをして過ごしました。
お迎えに来たお母さんに自分で作ったイルカのアイロンビーズを見せることができて、とっても嬉しそうでした。よかったね!