おべんとうばこのうた

こんにちは。
にじのことりの三井 恵です。

6月6日(月)は、Sちゃんの夜間保育でした。

Sちゃん、文さんに絵本をたくさん読んでもらいました。
スタートは「どっちかな。」。
「どっちだ?」で右の絵と左の絵のどちらかを指差すのですが、「あ〜、残念。こっちだったね〜。」とか、「難しいね〜。忘れちゃうね」なんて声が聞こえてきます。楽しそうです。

その後も、バムとケロのシリーズを何冊かとノンタンやあかたろうの絵本なども。
文さんの手作り絵本「たからもの」もお気に入りです。
そこに出てくるたくさんの男の子や女の子の名前を読んで、Sちゃんのお友だちと同じ名前があると「○○くん、幼稚園にいるよ」「○○ちゃんも」とお話ししています。

夕食、初めはトマトとスナップエンドウとたこさんウィンナーだけでいいと言っていたSちゃん。

筑前煮の中に大好きなこんにゃくを見つけると、パクッと。
「ねぇ、見て!にんじんやごぼうもあるよ」
「おべんとうばこのうた」に出てくる野菜が入っています。
「これっくらいのおべんとうばこに、、、、、」と歌っていくと、
「にんじんさん」でにんじんをパクッ。「ごぼうさん」でごぼうをパクッ。「しいたけさん」でしいたけをパクッ。「穴のあいたレンコンさん」でレンコンをパクッ。
次々と食べてくれました。
納豆とチーズ入りのオムレツもごはんもお味噌汁も。

お腹いっぱいになって、元気もいっぱい出てきて、いっぱい笑って、笑いが止まらなくなっちゃった。
お迎えに来たママに会ったら、、、この笑顔。キラキラ!
また来週も楽しく遊びましょうね!