こんにちは。
にじのことりの三井 恵です。
先週、4月5日6日の2日間、4月から夜間保育をご利用頂くSちゃんの慣らし保育をしました。ママと一緒に。
Sちゃんとの出会いは昨年10月12日。半年前です。
保育園に通っていたSちゃんを4月から希望する幼稚園に通わせたいけど、預かり保育のお迎え時間に間に合わない、どうしようと悩んでいたSちゃんのママ。
にじのことりのオープンの前日にSちゃんとママが見学に来てくれました。
初めてにじのことりに来た時のSちゃんはママにぴったりくっついていて、緊張していました。でも本棚にSちゃんのおうちにもあるノンタンの絵本を見つけてからは、ニコニコ。帰るのを嫌がるほどに。
そんなSちゃんの姿を見て、にじのことりとの契約を決めて下さいました。
Sちゃんにとって、にじのことりが大好きな場所になっていて、慣らし保育の2日間も大好きなおもちゃでとっても楽しく遊びました。ケラケラ笑いだして止まらなくなったり。
ママも「にじのことりに来ると、笑い上戸になるみたい」って嬉しそうです。
可愛いものをとってもステキに並べています。馬が外を見ていたり、Sちゃんの遊び方、見ているこちらもわくわく楽しくなります。
そして4月14日(木)、午前保育の降園時間に合わせて、初めて幼稚園にSちゃんをお迎えに行きました。
ママの姿が見えず少し泣いてしまいましたが、その内に涙も消えて、手をつないでおしゃべりをしながら歩き、にじのことりに帰ってきました。
ママが作ってくれたお弁当を全部きれいに食べて、食後は大好きなおもちゃで遊んで過ごしました。
お迎えに来たママもそんな姿を見て、ほっと安心できたみたい。嬉しいですね。
にじのことりをもう1つのおうちと思ってもらえるように、寄り添っていきます。