夏のアイススケート。中は真冬。

こんにちは。
にじのことりの三井 恵です。

8月15日(火)は、夏休みのおでかけイベント「アイススケートをしよう!」。
認定NPO法人あっとほーむさんに誘っていただき、にじのことりからも3年生のYくんと1年生のFちゃんと私の3人で参加しました。
ふたりともアイススケートが大好きなんですって。

場所は、東神奈川駅から5分程の場所にある「横浜銀行 アイスアリーナ」
Yくんは、1年生、2年生の時にキッズクラブで来たことがあるそうで、係の方を見つけると、
「こんにちは。久しぶりです。僕、前にキッズクラブできました。よろしくお願いします。」と挨拶していました。係のおじさんもとっても嬉しそうでした。

「中は寒いですよ」と聞いていましたが、、、本当に寒~い。
長袖、長ズボン、手袋、帽子に着替えて、準備OK!

スケート靴を履いて、約45分のアイススケート教室を受けます。

かかとを合わせて逆ハの字にして一歩一歩歩く練習。
手を前に出してスーッと滑る練習。

転ぶ練習。立つ練習。

Yくん、Fちゃん、そしてあっとほーむの子どもたちも上手。

Yくんが「やろうよ」と誘ってくれます。
私は「ちょっと怖いんだよね。子どもの頃、スケートで転んだから、怖いの」と言うと、
「え?それ昔の話でしょ?それ昭和でしょ?」だって。
確かに、、、、。「でも怖いな~」と言うと。
「めぐさんと一緒に滑るのを楽しみにしてきたんだよ。僕の夢なんだよ」だって。


そこまで言われちゃうと、、、、。やるっきゃないでしょ。
私もスケート靴を履いて、ドキドキでアイスリンクに一歩を。
YくんもFちゃんも私の為に大きなリンクから小さなリンクに戻ってきてくれて、一緒に滑ってくれました。転び方、立ち方を一緒にやってくれたり、優しいな~。

フィギュアスケートの練習をしている人やおばあちゃんのスケーターなどもいる大きなリンクでも2人はスイスイ滑ります。私もよちよち、スー。よちよち、スー。だんだん調子が出てきました。なんだか楽しい。

もっと滑りたいってところで終了の時間が来てしまいました。
お弁当を食べて、あっとほーむのみんなとさよならをして帰りました。
帰りの電車のYくんとFちゃん。この一日でとっても仲よくなりました。

Yくんは「また9月に来ようよ」って。
Fちゃんは「クリスマスプレゼント決めた。お母さんたちとここに来て、あのスケートの服を買ってもらう」って。ショップに飾ってあったフィギュアスケートの衣装をとっても気に入ったみたい。

楽しい楽しい夏休みの思い出になりましたね。

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