初めてのにじのことり。いっぱい楽しみました。

こんにちは。
にじのことりの三井 恵です

7月6日(木)は、5歳のMくんの一時預かり保育でした。
保育園にお迎えに行き、バスで帰りました。バスに乗るのが2回目というMくん、降車を知らせるランプが気になって、誰かが押すと「あっ、あのおばさんが押した」「あのおじさんが押したから降りるんだね」など観察しています。早く押したくてたまらないけど、私たちが降りるのは終点の藤が丘駅。まだまだです。
その間、「ありがとうございました。」と運転手さんにお礼を言ってバスを降りる人たちを見て、Mくんが「大きな声でありがとうございましたって言ってるね。」と。子どもはよく見ていますね。大人のとても気持ちのいい行動を見て、5歳のMくんもいい影響を受けたようです。
いよいよ「次は藤が丘駅、終点です。」のアナウンスが。「降車ランプ、押していいよ」と言うと、「一緒に押そう」って。初めての経験。ドキドキだったかな?

もちろん「ありがとうございました。」と言ってバスを降りました。

にじのことりに着くと、色水にキラキラするものをいれたペットボトルを見つけて、「これ、作りたい」
早速、作りましたよ。

この後も製作意欲が止まらない。アイロンビーズでクジラを作り、私と一緒に作った飛行機もキーホルダーにしました。パパに見せてからプールバッグと絵本バッグにつけるそうです。

おやつのバナナとパイナップルを食べていると、文さんがやってきましたよ。

初めましての文さんとミリオンスプーンで協力して、あっという間に仲良くなっちゃって、サッカーゲームで対戦すると2人で声をそろえて「スロ~イン」。
Mくんの笑顔、いいね~!

ホットケーキも食べて大満足です。

「今日、楽しいなぁ!」ってMくんのつぶやき。私たちも楽しかったよ。

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