こんにちは。
にじのことりの三井 恵です。
3月22日(火)のにじのことり 遊び隊。
参加は、4年生の料理男子6名、料理女子2名の8名。
割ると中からおみくじが出てくる、ユニークなクッキー、フォーチュンクッキーを作りました。
今回、遊び隊に初めて参加した子がひとり、5人は2回目、2人はすでに4回目の参加です。
だから、「こんにちは〜!」と玄関に入り、靴箱に靴を入れ、荷物を棚に置き、手洗いうがいをし、エプロン、三角巾、マスクをつけるまでを、それはそれは流れるように行動。あっという間に全員がテーブル前に集合しています。
びっくり!もうみんなやる気スイッチ、入ってます。
さあ、始めましょう!
2人ずつのチームになって、卵白と砂糖、白みそと水、薄力粉をボウルに入れ滑らかになるまで混ぜます。
混ぜ方、うまい!
協力して、順番にカシャカシャ。
子どもたち、前回より明らかに上達しています。
そしてこのクッキーのメインはここから。
ホットプレートに生地を円形に薄く伸ばし、焼いて、裏返して40秒、すばやく温かいうちにおみくじを挟んで半分に折って成形して冷ます。
文さんが作って見せます。
みんな集中して、目で耳で説明を聴いています。
もう1つのメインは、クッキーの中に入れるおみくじ。
わいわい言いながら、みんな自分でおみくじの内容考えて、書きました。
なんて書いたのかな?かなりおもしろい内容みたい!
焼きチーム
熱いから軍手着用です。
みんな、フォーチュンクッキー職人な感じ。
こんな感じにできました〜!
おやつチーム。
おやつを食べながらおしゃべり。みんな仲いいね。
この日のおやつは、手作りバナナケーキ、そして手作りパン。
手作りパンは、幼稚園の保護者のFさんから「遊び隊の子どもたちと食べてください」と、いただいたもの。とっても美味しかったです。ご馳走様でした。
チーム交代して、、、、
こちらもみんな上手。
ジャーン!できました!
こんな楽しいクッキー作ったのはじめて!みんな、嬉しそう!
出来上がったフォーチュンクッキーを、自分と家族へのお土産に笑顔で帰って行きました。
翌日、Sくんのお母様からいただいたメール、
「昨日はありがとうございました。おみくじクッキー、うちでも楽しめました!私が当てたのは、『こどもにやさしく』の大吉。大うけでした。なかなかのセンスあるおみくじの言葉!クッキー生地もモチモチ?おいしかった。」
自分たちで作ったフォーチュンクッキーを、家族みんなで食べながらおみくじで盛り上がっているかな?会話が弾んでいるかな?と想像すると私たちもほんわか温かい気持ちになりました。