こんにちは。
にじのことりの三井 恵です。
3月14日(金)は、書道教室のある金曜日。
5歳のAちゃんは、硬筆でひらがなのお稽古。
漢字を書くことが大好き、「かんじをかいているとおちつく」そうで、ノートにはお家で書いた漢字がまた増えていました。
そしてこの日は、「もみのき」「さくひん」この8文字を書きました。
Aちゃん、大和先生をの書くお手本を見て「先生の字、とてもすてきだね」って。
本当にそうね。Aちゃんもぐんぐん上手になっていきますよ。きっと。
1年生のRくんは、硬筆のノートが先月で使い終わったので、3月から毛筆に進みました。
初めての毛筆でしたが、準備するものや硯や下敷き、文鎮などの置き場所などわかっていて、「今までみんなのこと見ていたからわかるよ」と。
本当によく見ていたんだね。
墨の磨り方も上手で、「ぼく、これ好きかも」って。
大和先生に筆の正しい持ち方を教えてもらって、とっても上手な〇が書けました。
憧れの毛筆、これから楽しく頑張りましょうね。
4年生のAちゃんと中1のAくんは、大きな紙に大きな筆で書きました。
Aちゃんは、「大空」
Aくんは、自分の書きたい四文字熟語を書いていいわよと言われ、
「優先順位」と「不言実行」と書きました。
ふたりとも堂々としていい字が書けましたね。「不言実行」ってAくんらしいな~!
夕食は、AちゃんとRくんと。
この日のメニューは、塩焼きそば、さつまいも甘煮、ほうれん草と卵のバター炒め、海藻サラダ、わかめと豆腐のみそ汁、いちご。
食事中、Rくんの言うダジャレがなんだかじわじわ沁みて、みんなつい笑っちゃって、それでみんなで大笑い!
おまけのエピソード
先日、いつもにじのことりの活動を応援してくれている敏子さんから「最中の皮」をたくさんいただきました。
「にじのことりの子どもたちと食べてね」と。
夕食の後のデザートやおやつに、アイスとあんこを中に入れて、みんなでいただいています。
くまさんの最中の皮、とってもかわいいし、アイスやあんこを自分で入れるのも楽しいし、食べてみると「サクサクしておいし~い!」ってみんな大喜び。
私もふみさんも大和先生もみ~んな「おいしいね~」
みんなが笑顔になる「最中の皮」、敏子さん、ありがとうございます。