こんにちは。
にじのことりの三井 恵です。
10月12日は、5歳のAちゃんの土曜保育でした。
午前中から夜まで、たっぷりの時間があり、お天気も良かったので、2人でお出かけすることに。
行先は、、、、「こどもの国」
Aちゃんは、大好きな「うささん」を連れています。
「ほら、うささんも影になってるよ」ってうれしそう!
うささんとめぐさんと一緒に行こうね。
電車に乗って、こどもの国へ。
Aちゃん、真っ先に遊具広場へ。
大きなすべり台を滑ったり、、、ロープを渡ったり、、、
「サスケみたいだね」と言うと、「なに?」
「筋肉モリモリの人たちがこんな風にロープを渡ったりするサスケってテレビの番組やってるの」と言うと、
「パパの好きなキン肉マンだ~」って。
「この下はマグマだから落ちたら大変だよ」ってAちゃんの想像の世界が広がって、、、スリル満点に。
お楽しみの赤ポッポ号にも乗りました。
Aちゃん、窓から外を見て、お手ふり。とってもお上品でステキ!
トンネルに入ると「トンネルだ。サイコー!」
ゆうぼくじょうの近くで下車;
ゴーカートに乗ってゴー!
もちろん牛さんと羊さんのエサやり体験もして、、、
大きな模型の牛さんの乳しぼりも。
こどもの国だからできる体験だね。楽しいね。
いっぱい遊んで、ゆうぼくじょうの木陰でお弁当とおやつを食べて、一休み。
まだまだ元気いっぱいのAちゃん、飛行機を飛ばしたり、フリスビーで遊んで、、、
どんぐりを拾いながら歩き、かき氷を食べて、フラフープの大道芸も見ました。
「かき氷の歌を作ったよ」「♪ かきごおり、たべると、べろがみどりになる~ ♪」
最後はチョークアート。
閉園時間までこどもの国をめいっぱい楽しんだね。
めぐさんもとっても楽しかったよ。こどもの国、サイコー!
にじのことりに着いたらゴロゴロしようね~って言いながら、帰ってきたのですが、Aちゃんのパワーはまだまだたっぷりあって、
こどもの国で見つけた、トンボ、どんぐり、クリスマスツリーの絵を描いたり、シルバニアファミリー、クッキー作り、人生ゲーム、
粘土、ミニカーなど、ママのお迎えの時間まで、めいっぱい遊びました。
Aちゃんのおかげで、とっても楽しい土曜日の一日でしたよ。ありがとう。
この日のお弁当は、サンドイッチ、シャインマスカット、おやつは、じゃがりこ、コグミ、ミカンジュース。
夕食は、かぼちゃのパイ、ブリトー、チキンと人参とレタスのサラダ、ごはん、コーンスープでした。
おいしく食べてくれて、ありがとう。
おまけのエピソード
人生ゲームをしていた時に、Aちゃんがお宝カードのビンテージギターを見つけて、「あ、とうさんの好きなギターだ」って。
それを聞いて「めぐさんもギター弾きたくて、練習したけど全然弾けるようにならなかったんだよね~」と言うと、
「諦めないことが大事だよ」「ほら、フラフープの人も言ってたでしょ?」とAちゃんが言ってくれました。
フラフープの大道芸を見ていた時のこと。
最後に巨大なフラフープを回す芸をする前に、観客の中からやってみたい子が選ばれて、大きなフラフープを持ち上げて回すことに挑戦しました。
でもとっても重くてビクともしないフラフープ。どんなに持ち方を変えてみても、全く動かない。
大道芸人のHOOPMAN YU-MAさんがその子にかけた言葉が「途中でもうだめだって言わずに、最後まで諦めないで、挑戦したことが素晴らしかった」でした。
その言葉をAちゃんは覚えていて、私に「諦めないことが大事だよ」と教えてくれました。
Aちゃん、ありがとう。心に響きましたよ。
それにしてもAちゃん、本当に5歳?