書道教室、みんなが楽しんで、自信をつけました

こんにちは。
お迎え付き夜間保育施設 にじのことりの三井 恵です。

3月26日(金)の遊び隊は、約2ヶ月半ぶりの書道教室でした。

3年生のAくんは、学校のお習字で書いたものを先生に見せて、「名前がうまく書けないんだよ」と。
大和先生が、「上手に書けているわよ。画数が多いから大変よね。」と。
「また練習しようね」
「今日は、大空を書きたい、水玉も書きたい」 お習字が大好きなAくんです。

4年生のRちゃんは、「早春」を。 余裕を感じます。

2年生のYちゃんは、2回目の毛筆。 準備の仕方、墨のすり方、筆の持ち方、腕の動かし方、片付け方、
ひとつ、ひとつを丁寧に覚えていきました。

1年生のAちゃんは、硬筆で「田」と「先」を。Aちゃんもいつものように丁寧に丁寧に書いていました。

 

4年生のSくんは、今日は硬筆をやりたい。もっと丁寧に書きたいと。
「注文の多い料理店」の文章を書きました。

そしてSくん、ふみさんと私に、「これが最初に書いたもの」
「それでこれが先生に見てもらってから書いたもの」 と、嬉しそうに見せてくれました。
「すご~く良くなったね」
本当に、本当にとってもきれいな字に変わっていました。
すごい!Sくん。
すごい!大和先生。

今回が、令和2年度最後の書道教室でした。
みんな、頑張りましたね。 楽しくお稽古できてよかったなと思います。
大和先生、一年間ありがとうございました。
コロナ禍でお稽古ができない日もありましたが、フェイスシールドをつけて、ご指導いただき、本当に有り難かったです。
子どもたち、一人一人が楽しんで、自信を持って、書いていたのが、とてもうれしかったです。

4月からも楽しくお稽古しましょうね。

 

4年生のKくんは、読書をしたり、毀滅の刃のアイロンビーズをしたりして過ごしました。
アイロンビーズにハマり、5人も作りましたよ。すごい、集中力!

 

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